【キノネット】加湿器の決定打!おそうじ問題をシンプルに解決
冬になると空気の乾燥が気になりますね。 大体部屋の湿度は40%から60%位に維持するのが最も最適と言われています。 空気の乾燥は、風邪の元と言われてますから やはり加湿をするのが冬は最適です。
そのため、私もずっと加湿器を使っているのですが、なかなか真打に出会うことがありませんでした。単独で揮発するもの、超音波によって霧のようなものを生み出すもの、空気清浄機と一体になっているもの、熱によって水を蒸発させるもの、などなど。。。
ただ私にとっては加湿器には3つの要点があります。
1つ目は、加湿能力があり、制御できるもの。
やはり加湿能力がちゃんとなければ入れた意味がありません。全然加湿度計も反応しないみたいなのでは全くもって話にならず、かといって過剰に加湿されれば結露などの問題につながっていきます。このあたりちゃんと湿度管理をして適切に加湿、停止を行ってくれるものが重要です。
2つ目は、タンクが大きいもの。
一日になんどもタンクに水を入れるというのは全くとって野暮です。しかしながら一定の広いリビングなどでの加湿能力を意識するとそれなりの水量が必要になりますから、タンクが大きいことは大切。
3つ目は、清掃が簡単であること。
やはり1番私が過失において問題だと思うのは掃除問題です。関連する部品がどうしても水垢などで汚くなることが多く、非常に悩ましいところでした。いろいろと知り合いに聞いても、やはり熱によって水を蒸発させるものが1番掃除が楽だよねと言う話にはなるのですが、消費エネルギーも多く、熱を使っているので子供などがいる家庭ではやはり危険なところもあります。
ということで、最近は加湿器をそれほど高くないもので試しに毎期毎期買い換えたりしていたのですが、なぜ私は今までこのシリーズを知らなかったのか、と思うくらいによく考えられているものがあったのでキノネット商品としておすすめします。オフィスなど大きなところでも使えるものから、自宅の小さな部屋までかなりこまかなラインナップもありますので、適宜選んで使ってみてください。
○ ダイニチの加湿器がスゴい
ということで、私が今回使ってこれは真打ちだなと思っているのが、こちらのダイニチのLXシリーズ、RXTシリーズです。
1のハイブリッド式で加湿してくれるもので、最初は熱も使いつつ効率よく行うものの、一定の湿度になると気化式だけに戻してエコな運転をしてくれます。湿度管理もしていて、設定湿度に向けて加湿を続けてくれます。
2のタンクの大きさは申し分なし。1日確実に持ちます。重たいからサイズによっては2つとってをつけていたり配慮が完璧。
そして3つ目。銀イオンなどの利用でカビなどを防ぐのは他の製品でもありますが、ここのスゴいのはカンタン取替えトレイカバーです。これは開発者がお弁当箱の内側にトレイをつくってそれだけ捨てる方式を採用しているものをみて、「これは加湿器にも適応できるのではないか!」と着想したものらしいです。これにより、1シーズン使い捨てトレイを使い捨てにすれば、基本的には良いというもの。いいね!!
こんな感じで隅々にたまりがちな汚れ、特に毎年つかっていると絶対にどんどん気になる部分が使い捨てにできるのは最高ですね。さらに、気化フィルターももちろんクエン酸で洗浄も可能ですが1000円台で交換できるものが発売されているので、1シーズンで使い捨てにしても、許容範囲。とまぁ機械ごと使い捨てにするよりは、一部の部品だけ交換すればあとはホコリとか多少清掃すればいいだけなので、こりゃ超楽ちんだな、と。
デザインもシンプルで邪魔にならず良いですね。オフィスや部屋の片隅においておいて問題ナッシング。買ってみて数日使いましたがすごいよいので、キノネットで買いと思い、ご紹介しました。
トップシリーズのLXモデルでは2011年から使い捨てトレイが採用されていますが、2021年のRXモデルは交換トレイがどうやらないようです。LXモデルほどの大きさがいらない方は、2022年モデルのRXTシリーズ(昨年のRXの後継機種?)を購入したほうが良いです。以下、ジョーシンがお得だったので私はこちらで購入。
家電量販店にも売っていますし、ネットでもあれこれ売っていますので、自分の使用環境に併せたサイズのものを購入することをおすすめします。
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