目から鱗ピーポーの危険性〜常套句に抵抗を感じないとヤバい
昨日からVoicyとnoteプレミアムで配信していて、多くの反応が返ってきているので、noteで文字にもしておきます。
そもそも私がこれを解説しようと思ったのは、セミナーが終わった後に感想で「目からウロコが落ちました」って人が結構いるのですけど、何も起きないという実感があるからです。
てか、適当にそういう常套句を言う頭になっている人は、大抵のことについて「自分の言葉で語る」能力が相当に低下していて、さらに言えば聞いた内容を活かすような「自分の事業」にも取り組んでいないのです。
正直そういう人はどのような情報を得ても、自分にとっての刺激になったとか、そういう感想しか出てこず、それが結果として目からウロコみたいな常套句で片付けてしまう。さらにその落ちたはずの鱗は3日も経てば元通りになります。森山直太朗ではないですが、まじで元通りになります。
だから何かの行動に繋げてほしいと思って語るような私のような人間は、無料セミナーにこぞって来るような「目からウロコ」とか語りまくる人とは接点を持ちたくないんですね。それもあって狂犬ツアーを有料かつオンライン事前申し込みだけで自主開催するようになったのです。
そのあたりも含めて基本的な思考と行動の方法について解説しますので、意識していってほしいところです。
○ 思考は行動で変わるものだと理解しているか?!
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