調子がいい時に仕事を変えるべき合理性と困難な壁の乗り越え方
先日Voicyでも対談をしていて芳麗さんとの話でも少し触れたのですが、「仕事の変えどき」について考えられる方は結構いるのではないかな、と思います。芳麗さんとの対談も既に130いいねを超えています。フリーランスの方や複業を考えられている方などにも、私や芳麗さんのキャリア選択について赤裸々に悩みも含めて語ってきているので、ぜひ。
さて、人生においてギアチェンジを意識的に行うというのはとても大切で、常にジブンのキャリアやコアとなる仕事などについても「ライフサイクル」が存在します。寿命ですね。
つまり調子のいいときの収入や利益率はそのまま永遠には続かないし、だからこそジブンのコアとなる仕事、ビジネスを変化させなくてはならないということです。逆に言えば、このようなライフサイクルの波をうまく乗りこなしていくということができれば、ジブン株式会社の経営が順調に推移するということにもなります。
その時の鍵は「調子が良い時にこそ、過去のやり方、過去からの仕事な流れを大幅に変えることが大切」ということです。ただこれが言うは易し、行うが難し。それらを俯瞰して自分でみれるか否かが試されます。
◯ 仕事のライフサイクルを強く意識しよう
ここから先は
3,073字
/
1画像
サポートいただければ、さらに地域での取り組みを加速させ、各地の情報をアップできるようになります! よろしくお願いいたします。