マガジンのカバー画像

地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

398
稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
運営しているクリエイター

記事一覧

さいさんの地方創生 note 番外編【選挙から見えた現在地②「103万の壁・考察」】

自分たち身内で決めさえすれば(与党審査会)、あとは力で通せる(国会の形骸化、儀式化)。そ…

さいさんの地方創生 note 番外編【選挙から見えた現在地①】

様々な数字が出てきて、今回の選挙の輪郭が見え始めてきましたね。選挙後となる今回からは、こ…

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える…

株式会社刀がジャングリアのオープンをきっかけに沖縄をハワイを超える世界最高のリゾートへと…

未来への対話 「日本が守るもの手放すもの、そして創るもの」

日本は大国ではなくなるそんな日本で、 日本が守るもの、手放すもの、そして創るものとは?と…

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える…

この状態が課題とされている理由は、国民の貧困化。特に若い世代の貧困化を加速させてしまい、…

【共創】の時代到来

九州沖縄経済圏スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議 日本国の研究機関である農…

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える③「一人の価値」】

多様性を尊び、教条的でないこと。 ただし、まとまらなければならないことがある。 コミュニティとしての魅力があること。 ただし、人と交流する人も、一人で過ごしたい人も共存している。 安宅さんの提唱した風の谷憲章にはこうした一文があります。今回の薩摩会議でも「疎」であり「密(スケール)」ではないというお話もあり、自分の中でつながり、言語化された部分もまたありました。 その一つが、昨今のソーシャル・スタートアップ界隈への違和感。 上場を狙う、インパクトの最大化を目指す。そん

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える…

・人口減少の今、どんな産業をどのように地方で育み、世界レベルの産業として戦うのかという道…

さいさんの地方創生 note【東京一極集中問題のおさらいとその本質を考える③】

人口の動態は「経済」に大きく左右される。 人として自分を家族を幸せにしたい。 その為の土台…

さいさんの地方創生 note【東京一極集中問題のおさらいとその本質を考える②】

リンクの前回は【「多極分散」という本質を思考する】として、 多極分散という言葉を使った時…

さいさんの地方創生 note【東京一極集中問題のおさらいとその本質を考える①】

東京での仕事を終え、静岡へと向かう間の熱海で途中下車。カフェから外を眺め、平日でも人がわ…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑩「能登ボランティアから…

*祭りとつながりをテーマにした前回はこちらです。   さて、皆さんの地域、地区の夏祭りはい…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑨「つながり」のこれから…

東日本大震災でもそうでしたが、お金がない、人手がないとやらない理由をつけて、あわよくば行…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑧「祭り」と「未来」の交差点】

「キミたちが定年を迎えるころ(1985年頃)には、日本の自動車はきっと欧米の市場で歓迎されるようになる。キミたちは日本を過小評価しているが、これだけ勤勉で、これだけ平均的な教育レベルが高く、100年も200年も前から多くの分野で競って高度なことをこなしてきた国民はいない。これだけ優れた日本人を、うまく目標を示して動かすことができれば、必ず日本は欧米に追いつく。それが実証できれば他のアジアの国も続く。アジアがいっせいに集団で欧米を追いかける。それをするのは日本の政治家、アジアの