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感情を書いてみました。
退院してからの生活
こんにちは、しょうたです。今日は奇跡のV字回復してから退院し「今の感情」を書こうと思います。
僕は52日間の入院生活に終止符を打ち、家に帰ってきました。入院途中は一生このまま入院していないといけないのかな?
家に帰ることはできないのかな?ってなんども思った時期があったので、家に帰れた事がとてもうれしかったです。
家の中に入ると部屋がクリスマス仕様になっていて彼女の仕業でした。クリスマス気分になって見てるとなんだか幸せな気持ちになりました。
僕の治療
今の治療を簡単に話すと、外来日にシンポニーという注射を1ヶ月に1回打つ。
リアルダという飲み薬を内服。寝る前に注腸。
ですが、症状は落ち着きません。再燃中です。お手洗い回数は1日10〜15回。下血なし。
僕のニート生活
退院した当時は12月ぐらいから働こうと思っていました。でも、いまだにニート生活を送っています。
外に出て歩く事ができないからです。最近は特にそうです。外に出て歩くと腹痛が襲ってきます。
最寄駅まで徒歩で10分。ですが、腹痛が襲ってきます。コンビニまで徒歩で5分。ですが、腹痛が襲ってきます。
腹痛が襲ってくると我慢できません。毎日夜は腹痛で1時間に1回起きてお手洗いに行きます。
寝返りを打つと腹痛が襲ってきます。ブログを書いている「今」も寝不足です。
毎日の予定が立てれません。毎日体調の波が激しいからです。
一昨日は外でウォーキングをしても腹痛が来なかったので5キロ歩く事ができました。
昨日は高熱(38度5分)が出てダウンしていました。今日は熱はないけど体がずっとだるいです。こんな感じで体調の変化が激しいです。
だから働きたくても働くのが怖いです。週5日間も最寄駅まで歩ける自信がありません。
週5日間も電車に乗る自信がありません。腹痛が襲ってくると思うと怖いです。
腹痛が襲ってくると我慢できません。だから女性が生理の時にするナプキンや老人が履くオムツなどして外出する時もあります。
テレビの前で勇気をもらっている
この病気は寛解(症状が落ち着いている)と再燃(症状が悪化している)があります。
安倍総理、高橋メアリージュンさん(芸能人)、安達了一さん(プロ野球選手)など同じ病気の方でテレビの前でご活躍されている方々がいます。本当に尊敬します。
高橋メアリージュンさんは症状が悪化しているにも関わらずオムツを履いて映画撮影に望んだと言われております。
潰瘍性大腸炎界隈では有名な話しだと思います。そうゆう話を聞くとオムツを履いてでも仕事に行こうかなと思ったことも何度もあります。
最近僕の本当のやりたい事はなんなんだろう?って1日中考えています。
やりたい事が仕事になれば高橋メアリージュンさんのように症状が悪化していてもオムツを履いて仕事をする事ができるだろうなって思います。
こんな症状でいつ腹痛がきてお手洗いに間に合わなくなるかわからない状況です。
ですが、そのような状況でも電車に乗るときがあります。それは「会いたい人に会いに行く時」です。
キングコング西野亮廣さんの影響
入院してからキングコングの西野亮廣さんを好きになりました。西野さんのオンラインサロン「西野エンタメ研究所」に入会しています。
人生の歩み方が学べます。そして何より人と人の繋がりの大事さが学べます。西野さんのことは別の記事で書きたいと思います。
西野さんの考え方が好きになり「会いたい人」がいる時はオムツを履いてでも会いに行きます。
会いに行くと色々な考え方が身につきます。人脈もどんどん広がります。色んな人に出会い色んな経験をします。
経験が身につくことによって本当に自分のやりたい事が見つかる可能性が上がります。僕はこれからもオムツを履いてでも会いたい人には会いに行きます。
今の僕の感情を書いてみました。また「ぼくは腸と生きている」も更新していきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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