秋の連続投稿チャレンジ(散歩日記)
良い機会なので
神宮みかん
私は日記を書くことを習慣にしています。同時に毎朝散歩をすることも習慣です。
でも、残念なことに散歩について日記を書いたことはありません。
今回、秋の投稿企画の一つに散歩日記というお題がありました。にわかに散歩日記。散歩に関して日記を書く。そんな考え、私は持っていなかったな、と思いました。
そこで、私がどんなことを考え、どのように散歩をしているかを俯瞰的な目線で見ながら歩こうと思い、本お題に挑戦することにしました。
題して『良い機会なので』です。
まず、私は学生時代の夏休みの自由研究ではないのですが、己の毎朝の散歩を一週間記録しました。
時間は朝6時前後、日付は2024年10月22日(火曜日・晴れ)23日(水曜日・晴れ)24日(木曜日・曇天)25日(金曜日・雨)26日(土曜日・曇天)27日(日曜日・晴れ)28日(月曜日・晴れ)です。
つまり、条件の時間は同じですが、天候や気温は相違します。尚、気温に関しては【晴れの日は23℃前後・曇りは20℃前後・雨は20℃前後】です。
ここで、散歩日記らしく散歩中に草花等の名前を調べながら撮影した写真を掲載しておきます。
研究を終え、わかったことがあります。
結論から言えば、私に散歩日記は向かないということです。
本お題について書いているのが11月15日(金曜日・雨)です。書き出すまでの間隔から考えて、どれだけ自分がこのお題に興味を持っていないのかがみなさんにも容易にわかると思います。
結果を踏まえ、どうして、このお題には向かないのだろうと踏み込んで考えてみました。
すると、以下のような私の散歩に関する考え方の分析結果がでました。
≪私は何も考えずに散歩をしたい。歩数や健康も考えずに心を癒したい。≫
つまり、私は記憶を要する散歩を求めていないということです。
以上で私の散歩に関する研究の報告を終了します。