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赤池広行『べらぼう!蔦屋重三郎とは何者か?』を読んで …
神宮 みかんのバレーボール作品群 人生を楽しもう。そして、誰かの役に立とうと思いな…
『認められるには「話し方」を変えなさい』 ①話し方の部分より聞き方の部分が面白い ②最後ま…
『ルーズヴェルト・ゲーム』を読んで …
堀越文代「げんきだま」のとんだ教室を読んで 副題:絆 …
1つの目標として読書があります。 そこで、2024年12月から読書記録をつけていきます。 読書…
『東京都同情塔』を読んで 神宮 みかん 九段理江さん×杉山達哉さんの対談を聞きに行くにあたって『東京都同情塔』を読んだ。 国語力がないのであろう。全く意味がとれなかった。 途中で挫折し、読まずに行こうかな、とも思った。でも、それでは自分の力に何もならないと考え、己を律し一読した。 【対談以前】 『東京都同情塔』は改めて純文学って一体全体なにものなのだろうと思わされた。はっきり言って何も得るものはなかった。これで売れるのかな? と
時代を超えて残るもの 神宮 みかん 電車に乗っていた。ふと目をあげた。すると、つり革を掴…
宮島 未奈「成瀬は天下を取りに行く」 あらすじ(ウィキ参照)はこんな感じです。(㊟エッセイ…
コンサートの楽しみ方 1人で出掛けるのは苦手という人は多いだろう。特に映画やコンサー…
2024年6月1日のアド街は『赤坂溜池山王』だった。 凪良ゆう『星を編む』を思い出し…
小川洋子『海』を読んで 神宮 みかん 読書会の課題図書と…
青柳蒼人『浜村渚の計算ノート 10さつめ』を読んで …
私はまだ話したことのないあなたのご主人を知りたいと思い本書を読んだ。 桜が散る背景の中で読書をする男の子、川を見つめる女の子が描かれる単行本のカバー。私はお二人の青春の思い出なのかなと思いページを開いた。 まず、『君の膵臓をたべたい』という題名を見た時どうして『たべたい』が『食べたい』と書かれていないのだろうと首を傾げた。 読後、その理由がわかった。そう。食べたいという「食」という漢字がこの話が描こうとしている青春に相応しくないからである。言い換えれば、そのたべたい