心境の変化
《本日のStay home》
今日はキッチン周りの掃除、片付けを一日中行った。シンク下からは学生時代に使用していた一人鍋や、大量のタンブラー、弁当箱等懐かしいものが色々と出てきて、実家に疎開中の妻に一個一個捨てるか残すかを聞きながら行い、無事大分綺麗になった。
小窓もようやく掃除をして、汚くなったカフェカーテンを新しいのに変えたが、夜になりスケスケだということに気付く…。確か100均で買ったものだったので仕方なし。早速Amazonで妥協せず良さそうなやつを見つけて買い物カゴへ。今はまだ妻の承認待ち。
ということで、
今日も過去の自分のメモ(当時の心境)を改めてこちらに残し、振り返ります。(10月に大黒柱の先輩が退職し、私がサブ担当から本担当になった経緯があります。詳しくは一つ前のnoteをご一読頂ければ幸いです。)
2019.11.28
『社内で浮くくらい、貪欲さを出していく。浮くのはマイナスな意味では無く、プラスの意味で。
最近は何かと新しい話が続いていて、大変だけど前と違って先頭で動ける分純粋に楽しい。』
サブ担当の時の実務は基本先輩のサポートのため、基本的に指示ありきの業務で主体的に仕事をすることはほとんどなかった。これはこれで、勉強にもなったし担当になる上での準備期間として捉えていたので前向きに仕事はしていた。
ただ、前職では比較的早い段階で担当を持たされ主体的に仕事をしていたこともあり、サブとしての物足りなさはあった。
例えば、新しい案件があってもやるかやらないかを判断するのは先輩。根本的に話は先輩に行くため私が入る余地はなかった。
それが、担当になってからはもちろん大きく変わった。
・まず初めの一報が私に入る
・上司に報告した上で、どうするか自分で判断できる
・判断に基づいて自分で行動を取れる(取引先との交渉など)
・結果を出せば自分が評価される
担当になることで、責任も問われることにはなるが、その分結果が伴えば評価される。
先輩が退職され、私が担当になってから早い段階で案件が続いたため、新鮮なことばかりで楽しさが倍増したことを覚えているし、これはもちろん現在進行形である。
元々サブ担当として、もどかしさもあったため、先頭に立てたことで今まで耐えて来たものが爆発したようなメラメラがこの時のメモの表れである。もちろんこのメラメラも現在進行形であり、消えることはありません。
今日はここまで
案件に対する取り組み方などの内容はまた次回以降にしたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?