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あなたは「集客できない」じゃなくて「集客したくない」のかもしれない

やり方じゃないってよく言うけど

例えば集客ができないって言う場合
必要なことは、
本当の自分で生きることを
許可するということだ
と思う


 
本当の意味で
自分をありのまま許すこと


集客ができない一番の理由は
認知が足りていないから
 
じゃあ、認知を増やそうって
話になるんだけど、
 
ここで問題になってくるのが
それをしたくないという
想い
なんだ

自分が伝えたいことは
周りの人はわかってくれない

変な目で見るだろう
どんなふうに思われるだろう?
変な人って思われる。
頭が狂ったとか
おかしくなったとか
思われて、フォロー切られるかも
自分の伝えることは
まだまだ不十分だ

詳しい人の目に触れて
バカにされたくない
世の中には自分の伝えることを
認めない人もいるだろう
否定されたり
批判されたりされるのが嫌だ

こういった気持ちががあると、
あなたはあなたのことを
本当は伝えたくないし、
 
伝わってしまったら
困ると思っている自分がいることになる
 
 
アクセルとブレーキを
両方踏んでる状況

 
 
そうするとどうなるかというと
 

やり方が悪い。知らない。
わからないから
動かないということにする
ちょこちょこ発信したり
募集してりするものの
認知がたりないから
お客さんが来ない

集客が苦手、分からないと
いうことに悩む
(本当は、覚悟がないことが原因)
自分は求められてない
才能がないということにする

みたいに、別のところに
原因があって
しょうがないことにすることで
 
本当は覚悟したくない
という、想いを巧妙に
自分でも分からないようにして
自分を守るのだ


  

■認知の獲得に必要なあり方

じゃあ、どうしたらいいんだ、って話を、
掘り下げてみたいと思う

必要なのは、こういうことだ

誰に何を思われても
言われても
 
自分はこう思っているという
ことを自覚し、尊重し、
表現できる状態
未熟な自分がいることを
自覚したうえで、
 
それでも、
自分が伝えることが
人への貢献になること言うことが
腑に落ちている
起こりうるすべての
最悪だと思っている現象が
 
実際には
大したことではなく
 
それ以上に
自分の伝えたいことを
のびのびと伝え
 
受けとりたい人と
繋がれることの方が
価値があることを理解している

実際に、これらの
ことが思えたとしたら、
認知の活動はむしろ
楽しくなると思う
 
 
そうなれるために、
簡単なワークをふたつ
紹介するね
 
 

■決断して、自分の世界を広げるための2つのワーク

1 目的地を定めるワーク

まず、あなたは目的地を
決める必要がある
 
それは、
このどちらかだ
 
 
ひとつは

あなたは本当は伝えたいことを
伝えない代わりに
 
周りの人との関係性を保つ世界
 
ファンもいなければ
批判もされない
 
今の延長線上
安心安全な世界


もうひとつは、

言いたいことを伝えることで
 
周りにはあなたの
貢献を待つファンがあつまり
関わりたい人と
関わっているかわりに
 
陰で妬みや悪口や
ネット上で批判する
顔の見えない人が存在する世界

この世はプラスとマイナスが
同時に生まれるので
 
どちらかを選ぶ
 

自分のことを
大好きな人だけがこの世にいる
っていう世界は、
 
残念ながら地球では実現しないのだ
 
 
どちらにしたいだろうか?

ここで、決めてみよう。
 
 

2 決断を深めるワーク

発信することを
選んだら、続いてこのワークを
やってみよう
 

あなたが伝えたいことを
伝えた結果
 
●言われたくないどんなことを
  どんな人に言われたり
 
●思われたくない
  どんなことを思われるのか
 
●その結果、
  どんなおそろしいことが
  起きそうなのか
 
思い付くだけ書き出す。
 
  
特定の人物のイメージがあれば
その人の名前もかく。
 
 
書き出したら、
ひとつひとつに対して
 
その時の感情を味わった上で
 
先ほどのワークの決断を
あらためて、続けていく。
 
 
こんな感じだ。

*現象
この人がこういうふうに思っている。
もしくは、こんな現象が起こってしまうかもしれない。
*感情を味わう
私は不安で悲しくて、消え入りそうな感覚だ。
*再度決断する
感じきって
おちついたら、2つのどちらの
世界に行くのかを決める
 
つまり、
この人がこう言うのなら、
発信しない世界にいく

もしくは、
発信する世界にいく
どちらかを決め直す
*発音する
さらに、定着させるために、
口で以下の言葉を発音しよう

☆人から言われることが怖いときの言葉
『あなたがそう思っても
 私は大丈夫

 あなたはあなたの思うことを
 大事にしてね

 私は喜ぶ人のために
 伝えることにします

 ありがとう』


☆現象に対してこわいときの言葉
『このことが起こっても
 私は大丈夫。

 それでも、
 私は伝えることで
 喜ぶ人のために
 伝えることにします

 ありがとう』

これを、思い浮かぶ
すべての人・想い・言葉・現象に
対して繰り返していこう。

最終的には、
おそれがなくなって、
自然に発信できる状態に
なっていくよ。


■最後に

せっかくのあなたの想い・才能
 
それをあなた自身のために
周りのひとや、
この世界のために
解き放とう\(^o^)/
 
 
一度決めたからといって
完璧にはならない
 
何度も迷ったり
コミットしきれていない
自分にも気がつくでしょう
 
 
でもそれでも
そのたびに
また決めていったらいい
 
 
今ここから
できることをはじめよう^^


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