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"何者"プロジェクトをはじめます
新プロジェクトを始めます。名前は "何者" プロジェクト。
「まだまだ知らない自分、
未知なる自分がいるんじゃないか」
「発揮できてないポテンシャルが
まだまだ、本当はあるんじゃないか」
そんな直感がうずいている貴方へ。
これまで努力して、いろんなことを成し遂げてきたような気はしている。アクセルを全力で、なんの迷いもなく踏んでこれた。
今だって踏んでいないことはないけど、頑張っている感じでもなく、楽しそうに、ひょいひょいって成果を出している人を見ると、本当はもっと知らない自分がいるんじゃないだろうかって、ざわめく感覚がある。
"うまくいく" 方法を模索してきて、詳しくなったし、実力もついた。
だけど、本当の本当に自分のやりたいことをこだわりを持ってやっていて、ちゃんと現実的な成果を出している人を見るとくすぐられる感覚がある。
そんな感覚があるとしたら、人生が、世界が、貴方に対して問うているのかもしれない。
「あなたは
本当は "何者" なんだい??」
あなたが思っている貴方は
本当の貴方ではないかもしれない。
ごくごく一部の可能性しか
見えていないのかもしれない。
ぼくは、そんな貴方に
思い出していただきたい。
"未知なる貴方"を、いろんな角度からあぶりだしてみたいのです・・・!!
貴方はこれまでもたくさん自分のことを知ってきたでしょう。それでもなお、貴方には見えていないことがたくさんあるかもしれない。
普通に生きていたら、気が付かないまま死んでいくような、マニアックな個性の情報をたくさん蓄えているぼくは、貴方の自己理解の次元と解像度を
格段にあげる可能性を持っているかもしれません。
いったんまっさらところから
"貴方"を再定義しようという試み
それが"何者"プロジェクトです。
◆自己理解するだけじゃあ勿体ない
ぼくはこれまでも起業支援をするなかで、様々な角度から、人に個性を伝えてきました。それを通じて、ぼくの道ではなくて「その人の道」に導きたかったのです。
個性を伝えると、生きるのは楽になるし、行動しやすくもなります。
自分に合っていて、うまくいきやすい方法を見つけたり、選んだりしやすくなります。
でも、劇的に人生が変わっていく人もいればあまり変わらない人もいます。
本当に最近気が付いたのですが、個性を理解するって言うのはあくまでひとつの手段でありきっかけであって、自己理解したら、人生が変わるかって言うとそういうわけでもないのです。
人生を変えるのは
自己理解ではありませんでした。
人生を変えるのは
自己理解ではなく「自己定義」です。
自分のことを、どのような存在として設定しているか、ということ。
自己定義が
自分への扱い方を決めるのです。
例えば、自分のことを「価値のない人間」と設定していると、価値がないことをどうにかしたくてたくさん努力する人になります。
だから、成長していくのですが、設定はそのまま。
どんなに努力しても、自分が自分のことを「価値のない人間」と定義している限り幸福度は大きく変わらないのです。
そして、その設定の通り「自分には価値がないんだ」と思い知らせる出来事と直面させられることになるのですね。
これが不本意な現実が繰り返される原因となっています。
自分への扱い方が世界への扱い方へ反映する。
自己定義が変わると、言動も周りへの影響も変わり、周りが自分に対しての扱い方や起こる現象がまるっきり変わってしまいます。
自分を理解していくのはプロセスにすぎません。
こういう自分がある。
こういう自分もいる。
自分にはこういうことができる。
こういうことはできない。
それらは、すべて素材であり、材料にすぎません。
その情報を踏まえて、それらを全部「こういう者として使う」と決めることが重要なのです。
それが、人生を切り替えるスイッチとなるんですね。
今お伝えしたことを、4ステップにしてまとめるとこういう話になります。
①自己理解:自分を多面的・複合的に理解する
②自己受容:どんな自分があっていい、と認め、許し、開放する
③自己定義:自分の存在を定義する
④自己顕現:自己定義によって、現れる現実が変わる
自己理解で終わっていたら勿体ない。
だから問いたい。
「貴方は何者ですか??」と。
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◆ぼくも自己定義してみました
この理論とプロセス、やっていくプロジェクトが生まれた時、ぼく自身が、もう一度、自己定義しなければ、と思いました。
それが昨日発信した「目覚めの森のヌシ」です。
これまでも、ぼくのところにやってくるのは、不思議と「人生の転換期にある人」なのです。
本当の本当に人生を変えたいと、潜在的に思っている人がやってきます。
そして、ぼくは問うのです。
「本当はどうしたいの?」
現実的な成果があったって、どんなに恵まれた現実があったって、その人にとっての「願い」と繋がっていなかったら、なんの意味もない。
そうはいっても、執着してしまうのが人間です。
これまでやってきたことを捨てることを望んでいると分かっても、実行するのはものすごく怖いことですよね。
でも、本当のことが、分かってしまったら変わらざるを得ないのです。
ぼくは人に対して、その人の奥底にある本当のことを、引き出すような関わりをします。
だから、以前やっていたぼくの起業塾って、不思議なうわさが受講生の間にあったのです。
参加すると決めたら何かが起きる
実際に、モノスゴイ速度で変容が起き、ぼく自身も毎期驚きながら、見守っていた感覚がありました。
◆"目覚めの森"での体験談
「目覚めの森のヌシ」として自己定義した話をメルマガに書いたら、過去の受講生からこんなメッセージが届きました。
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今、自己定義したところだけど、ずっと前から自分はそうだったっていうことを思い出させてもらいました。
そうだとしても、自分でちゃんと決めるって言うことが大事なのです。まとう空気感が変わります。
今この文章を書いているのも「目覚めの森のヌシ」という自己定義があったから、できていることなのですね。
◆プロジェクトで具体的にしていくこと
そんなわけで、はじめていくことしました。
自分を再定義して
生き方の次元を変える
"何者"プロジェクト
ぼく自身にとっても挑戦ですが、本当のあなたに目覚めていただきたいのです。
これからいろんなことをやっていきたいとは思っているのですが、最初は、マンツーマンのセッションから始めていきたいと思ってます。
目覚めた人は、次の目覚めた人を作ります。
"目覚めの地場" を放つ人。
新たな "目覚めの森のヌシ" が、距離感の近い関わりの中で増えていったらいいなあって思うのです。
未知なる本当の可能性
自分という人間の本当の役割
そういったことに気が付き現実化していきたいっていう人たちと関わっていきます。
◆プロジェクトの参加方法
わーと文章化したところですが、情報量が多いですし、抽象的な話も多いので、近いうちに、ライブ配信か何かであらためて、このプロジェクトについて語る場をつくりたいと思います。
気になった方は集合ってことで!!
ライン公式でアナウンスするので登録しておいてくださいませー!!
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