熱中症や夏バテにきく食べ物
どうも!
shotas_farmの将太です!
本日もNOTEの収穫ありがとうございます✨
今年は6月から暑く、もうすぐ7月になろうとしているのに、梅雨もなんかパッとしないですよね…
今年の夏これからが怖くなる不気味なスタートだなと感じてます!
またまた突然ですが、皆さんバナナはお好きですか?
熱中症や夏バテが心配なこれからの季節におすすめなのが「バナナ」です🍌
実は重要な栄養素であるカリウムなどを多く含んでおり、暑い季節にふさわしい果物なんですね!
バナナの保存に最適な気温は15~20℃とされていますが、これからの時期はどうしても上回ってしまいます…
気温の高い時期に日持ちをさせるには、どうしたらよいのでしょうか?
熱中症予防に効果的
気温の高い日に汗をかくと、体からカリウムやビタミンが失われ、筋肉の働きが悪くなって痙攣を招くほか、だるさや不整脈、さらには熱中症の原因ともなります
バナナはカリウムの含有量が非常に多く、抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンBやビタミンCも多く含みます。さらに、脂肪の吸収を調節する水溶性食物繊維と、消化管壁を刺激する不溶性食物繊維がバランスよく含まれるほか、整腸作用に効果があるフラクトオリゴ糖もあり、腸内の善玉菌を増やすのに役立ちます。 また、ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムなどのミネラル類は『睡眠ホルモン』と呼ばれるメラトニン、『癒しホルモン』セロトニンの生産性を高め、自然な睡眠誘導とリラックス効果を生みます。ミネラル不足によって引き起こされる、体力低下や疲れの予防にも役立ちます
バナナに含まれる3種の糖類のうち、消化の速いブドウ糖・果糖がまずエネルギーに変わり、ゆっくり消化されるショ糖が後から効くという“時間差”のおかげで、体のパワーも持続されるそうです🙆
シュガースポットが出たら冷蔵庫へ!?
バナナの保存に最適な気温は15~20℃とされますが、この時期の気温はどうしてもそれを上回ってしまいます😰
夏場は、冷房の効いた室内など風通しがよい涼しい場所での保存をおすすめしていますが、食べごろを示すシュガースポット(皮に生じる茶色の斑点)が出やすくなってしまいます
シュガースポットが出たり、お好みの熟度を維持したい場合、冷蔵庫の野菜室で保存してください
ただし、シュガースポットが出る前のバナナを冷蔵庫に入れてしまうと、甘くならないので注意してください⚠️
バナナはひと房ごとにビニール袋か新聞紙に包んでください
常温で保存するよりも若干日持ちがし、ひんやり冷たくておいしくもなります
皮が黒くなることもありますが、果肉には影響ありません
野菜室に入れるのは冷蔵庫の温度帯では低すぎ、袋などで包むのは冷風が直接バナナにあたると低温障害を受けすぎるためと、バナナが発するエチレン(植物ホルモンの一種)の作用でほかの果実・野菜の成熟促進に影響を与えることがあるため
バナナをより日持ちさせたい場合は
「お手間ですが、1本ずつ袋に分けて保存してください」とのことです
是非ともこの夏に実践してみて下さい😌
本日も最後まで収穫にお付き合い頂きありがとうございました!それではまた明日( ´・ω・)シ
有限会社かまや
加瀬 将太
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