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DAY17:フレームを思い切って外す。自由に創造するきっかけはフレームを外すこと。
note読んでくださりありがとうございます♪
今日の合言葉
『モノゴトを自由に捉えよう』
自分のフレームを外す
僕たちは、日常の中で培われた物事の見方、
価値観を身にまとって生活しています。
「共感できる」「共感できない」という思考は自分自身が持っている価値観・経験が判断基準になることが多々ありますよね。
僕たちは自分自身で
『自分のフレーム(枠)』を持っています。
一度作成したフレームのカタチを変えるって
躊躇してしまうもの。
「パズルの枠組が完成したら枠は変わらない」
これに似たことを感じます。
そうなんです。
思い込みや価値観は中々しぶとく
付きまとうものなのです。
今日は思い切って自分のフレームを
一度外してみませんか?
自分からフレームを一度手放すことで、
視野がグッと広がります。
自分の思い込みで苦しんでいたことが
少し楽になるかもしれません。
フレームを外した先に
本来、モノゴトは自由に捉えてもいい。
今は思い込みというフレームが周りを
囲っている状態になっているだけです。
外した先にはどのようなことが起こるのか?
少し考えてみます。
フレームの外し方は大きく2つです!
① 意味(内容)のフレームを外す
➡ 意味そのものの捉え方を変えていく
② 状況のフレームを外す
➡ 場面を変えて活用できる状態を探す
それぞれ簡単に例を取り上げてみましょう。
① 意味(内容)のフレームを外す
< 自分に自信がないというフレーム >
よく耳にするワードでもあります。
僕自身もよく言葉にしていました。
「自信がない」という意味そのものの
フレームを変えていみます。
すると、こんな新しい捉え方が
できるのではないでしょうか?
自信がない ➡ 慎重である
短所を長所にしていくような感覚でいると
フレームを外しやすいかもしれません。
② 状況のフレームを外す
< 食べ過すぎるクセがあるというフレーム >
場面を変えて活躍できる状態を探してみます。
すぐに思い浮かぶことはこんな場面です。
食べ過ぎる ➡ 食べ放題で良さを発揮できる
状況のフレームを変えたことで良さを
発揮できることに気がつけます。
自分がフレームを外していくことで隠れていた良さが引き出せることに繋がります。
モノゴトを自由に捉えるって
今日から取り組めちゃうことなんです。
フレームを外す=言い換えではない
フレームを外す = モノゴトを自由に捉える
大事なことは『捉える』ということです。
言い換えを表現していることではありません。
まずフレームを外す際は自分の心の中や
紙の上に書き出してみる。
フレームを外してモノゴトを自由に捉える体験を味わってみませんか?
今日のまとめ
『モノゴトを自由に捉えよう』
今日も1日楽しみましょ〜!
素敵な1日になりますように😌
最後まで読んでいただき嬉しいです♪
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