【5分でサクッと読書メモ】バズる書き方〜書く力が人もお金も引き寄せる〜
訪れてくださり、心からありがとうございます。
この記事では年間約288冊の本を読む現役美容師が、読書をしながらスマホでメモした、『下書き読書メモ』の内容をそのまま公開していきます。
独自の視点で大切なポイントだけをまとめたメモとなっているので、サクッと要点だけを知りたい!そんなあなたの参考になればと思います。
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★本日の1冊★
バズる書き方〜書く力が人もお金も引き寄せる〜
成毛眞/SB新書
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『1億艘書き手時代』の新しい文章術
読ませる文書の基本とSNSでバズらせる方法論が学べる一冊
★文章とは無縁の世界にいるアマチュアの方がSNSでは大化けする可能性がある
→誰もが自分の感性で魅力的な文章を書く可能性を秘めている。
何をどう表現するか?が重要でその部分はテクニックで補える!
★文章力を磨くために初期投資も経済力も必要がない!
バズらせるためには?
→SNSは気軽な発信の場だが、真剣に書くこと。
自分の感情や思考を真剣に伝えることがポイント
※しょせんはスクロールされて流れていくだけのSNS投稿であったとしても真剣に取り組むべき。
真剣に書くとは?
1長い文章を書くこと
2推敲
第1章 バズる文章は内容ではなく見た目が9割
言葉に関心がない人には書くことが難しい
→言葉に関心がある人なら誰でも書けるようになる
★人の文章に感動したことがる人はそこに感動を覚えるだけの豊かなは感受性がある
★内容よりもまずは見た目を整える
→スマホで読みやすい見た目を意識する
★SNS上での文章では、適度に余白を入れることも重要
→100〜140文字くらいを目安に段落を変える
絶妙に段落を変えることで最後まで心地よく読んでもらうことができる
★『漢字の閉じ開き』が文章の第1印象を決める
開く=ひらがな表記
閉じる=漢字表記
文章の見た目をコントロールする
※漢字はできるだけ開いた方が読みやすい
★自分の書きグセを把握する
よく使う言葉。よく使う文章構成がるとどこかワンパターンで面白みの少ない文章になりやすい。
→推敲という作業が重要になってくる。客観的な視点から自分のクセを正す。
第2章 読み手の心をつかむ書き方。
★うまい文章とは『面白い文章』
→面白いからこそ目を引き、結果としてバズる
※面白い文章とロジカルな文章は全く別もの
↓
魅力的にリード文が必要!
1行で人を引きつける事が重要
★信頼されてバズる為には?
・自分の体験に基づく話を発信すること
・特定分野の専門家や業界人の知り合いからじかに仕入れた確実な情報を発信する
★毎日投稿は賢明ではない。
→文章を書き慣れていない人にとって毎日面白い投稿は難しい。クオリティーが下がり、結果面白くない投稿になってしまう。
→3日ごとに真剣に書いた投稿の方がバズる可能性は高くなる
※1テーマで複数の読者に向けて複数回投稿する
★読み手と情景を共有する
→読んでいる人の目に同じイメージや情景を映し出すように具体的に書くこと。
目で追いながらビジュアルも映し出す
第3章 絶対に誤解されない書き方
・多様な受け取られ方をされる表現し事前に書き換えておく
・誰に読まれても絶対に誤解されない発信=質の高い発信
・多くの人が使い慣れている言い回しはバズりなくい
・慣用句を自分流にアレンジすることで文章のインパクトが強まる
第4章 『1行』で読ませる書き方
★とにかく1行目が勝負!
→SNSではその重要性がより高い
最初の1行で関心を持たれなければ読まれない。
↓
瞬間的に読書の興味・関心を引く必要がある
つかみが重要!
その為のポイント
・最初の1行が長いのは良くない
・自分が抱いた問題意識を共有し、問いかける
・文意が明確であるべき
例)
記事をシェアして意見を述べるときなどは、読後感を端的に述べる
・考えさせられる記事
・こういう見方もあるが、私は反対だ
それ以外にも
『あははは。』『びっくり!』『いやはや』『なんだかな。』などから入るのもあり!
★いい文章は心地よいリズム感がある
→意識すべきは『接続詞と一文の長さ』
例)
むしろ・たしかに・もちろん・なにしろ・さすがに・ほんとに
短文、中文、長文を交互に織り交ぜる。
★投稿のメインテーマから派生させた追加情報を入れる
→メインの内容以上にサブ的な内容がものをいう
第5章 どんな相手にも共感される書き方
★あえて想定読者の『マイナス10歳』を狙え!
誰に向かって書いているのか?バズらせるにはマーケティングの要素も必要。
★思いつきで書くほど共感される
→レビューではなくレコメンド
自分自身がどう感じたか?
例)オススメの本を紹介するときに本の内容には一切触れず、著者のバックグラウンドやストーリーをアピールする。それに心を動かされる
第6章 人を動かし、買わせる書き方
★面白い文章には遊びがある。
→起承転結・転で考える
1テーマを明らかにする
2説明
3展開
4結論
5最後にもうひと展開
→テーマに紐づく内容で
★書く目的を決める!宣伝か?日記か?
そもそも何のために書くのか?
・人を動かしたいのか?
・自分の感情や意見を伝えたいのか?
・宣伝なのか?
・日記なのか?
その都度、自分の中で明確に目的を定め、なおかつ読む人にもしっかり伝わるように書かなくてはいけない
★伝えたいことの背景に手抜きをしない
→誰もが知ってるかもしれないが念のためにという意識で一言補足する。
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