2024/5/1
4月はオープン日を事前に決めてみましたが
5月は当日告知になりそうです。
今日は、前回あった花をドライ用に束ねて飾ってから、
古本たちを商品登録するために下準備をしていました。
元々、本屋を始めることになった時にGASとOpenBDの APIを使ってISBNから書誌情報を自動で取得してsquareに取り込める形でスプレッドシートに配置する仕組みをつくっていました。これがなかなか便利で、自動で書名等が出るのは感動ものなのです。今日はそのスプレッドシートの中身を関数を消して手打ちしてたりしてた部分を中間シートを複数作って、カテゴリとか値決めとか、エラーハンドリングを個別にできるように改修していて、できました👏
ちなみに、本につけた値札の金額を手打ちすればいいっちゃいいのですが個人的に何が売れたかトレースできないのとEC対応するのがゴールで、金額を一つづつ書いていく/情報を一つづつ入力する時間が取れないのでこうしています。
フローは以下で、部分的にでも興味ある方いたら知見はお伝えできます。自分で作れば無料です。
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①ISBNコードをスマホのアプリで読み取る
もしくは取次の納品リストからコピー
②スプレッドシートの所定の場所にセット
③ISBNが入力されると書誌情報をOpenBD APIを叩いて行内に配置するGASを実行
④手動で入力する項目を中間ファイルにセット
入力内容によって、判別して後段の中間シートの内容が変化
例えば新刊ならAPIで取得した金額を商品価格にセット
古書ならセットせずに金額入力シートに手動入力
⑤エラーハンドリング
OpenBDに書誌情報がないとか、価格が返却されなかったISBNを抽出して個別対応できる別シートを用意
⑥ ⑤までの対応が全て済んだ情報がマージされるシートをエクスポートしたsquareのcsvにコピペ。(コピペできるようにマッピング済み)
QRの読み取りからGASに載せようとしたけど動作が不安定でやめました。
うちの書店は特に1冊づつなので商品種数が多くてこれがないとやってられません。