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【書き方】noteを伸ばす方法を今までの記事を振り返って考える

こんにちは
最近毎日投稿してるけど文章力なさすぎてへこんでる男
笹身田です

今回は、今まで書いてきた僕の記事を振り返り、気付いたことを話していこうと思います

この記事が「話すのが上手くなりたい」「執筆を頑張りたい」「noteを伸ばしたい」と考えている人に少しでも力になれたらと思います

それでは、やっていきましょう!

評価の高い記事と低い記事の違い

おかげさまで最近、僕の記事を読んでくださる方が増えてきました
ですが、それに伴い、「評価の高い記事」と「評価の低い記事」がはっきり分かれてしまうようになりました

(ここからは長くなってしまうので「早く読みたい!」という方は↓
 から4つの理由というところに飛んでいただきたいです)



例えば、評価の高い記事であれば

映画 ルックバックから感じる制作陣の愛

【話し方】岡田斗司夫・山田玲司・ミシマ どうやって話している?

負けヒロインが多すぎる!これ夏アニメで一番面白いです

火垂るの墓 解説【清太は何を守りたかったのか】

【神作】ルックバックと僕の生き方

機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争という隠れた神作をご存知ですか?


そして、評価の低い記事

トイ・ストーリー1 のウッディという庶民

聲の形 好きだけど嫌いな作品

インサイド・ヘッド1徹底解説

インサイド・ヘッド2徹底解説

【大失敗】スペインの天使の像が修復に失敗したそうです

人造昆虫カブトボーグV×Vには誰も勝てない

【超初心者】アニメ描いてみた

クレしん映画で一番設定が面白い ユメミーワールド

4つの理由

まだ、有名な方と比べると、スキの数も少ないと思われますが、僕のフォロワー数で言うと、かなり評価が高いです

これらの記事、なぜここまで評価されたのでしょうか?

それには、「4つの理由」があると考えました
ここからは、その4つの理由について話していきます

①知名度があるから

あれらの記事を見て、まず思いつくのが知名度
評価の高かった記事は知名度があるものが多く、やはり知名度は関係しているのではないでしょうか
だって、『アニメを描いてみた』の記事も、無名の僕がアニメを描いただけなので、誰にも見てもらえませんよねwそれよりかは、岡田先生の記事を見たくなります
分母が大きいので、それに伴い高い評価の数が増えるのは当然ですね

ですが、評価の高かった記事の中にも、『負けヒロインが多すぎる!』や『ポケットの中の戦争』などの、知名度がそこまでない作品でも、高い評価を得ているので、知名度だけが理由ではないのではないでしょうか

②構成が分かるから

評価の低かった記事のほとんどは
「どんな構成やねん!!!」
ってのが多いです
それに対し、評価の高い記事は
「ああ!こういう構成ね!」
と思えるものが多いです

例えば、評価の低かった『ユメミーワールド』や『聲の形』の記事では
「何について話すのか」は分かるのですが、どうやって話すのかが全然わかりません
なので、
「結局何が言いたかったの?」
ってなってしまいます

逆に評価の高かった記事の
『ルックバックから感じる制作陣の愛』
では「4つの愛がある」と、どういう風に話すのがとてもわかりやすいです
さらに
『火垂るの墓』や『ルックバックと僕の人生』
では「時系列順」に話すことで、分かりやすくなっています

この記事でも、その手法は取り入れており、そのおかげで少し読みやすくなっているのではないでしょうか?

③ポジティブだから

評価の高かった記事は全て
「〇〇凄い!」「〇〇見ろ!」
とずっと言ってます

それに対し、評価の低かった記事は
「〇〇はここが駄目」「〇〇には勝てない」
などとネガティブな意見が多く入っている印象です

なので、言い方は悪いですが、「とりあえず褒めまくれ」
ということなのです
ま、とは言っても僕はネガティブなことも言いますが…

④文字数が多いから

最後は、noteの仕様的な問題です
noteはXなどとは異なり、文字数が多いコンテンツです
なので、文字数が多い方が多く表示される傾向にあります

スイカの甘いところだけではなく、甘みがない部分も見せろ!
これがnoteの鉄則なのかもしれません

最後に

いかがでしたでしょうか?
力になれたでしょうか?

僕自身、反省点などがわかったので、これからの執筆にいい影響を与えてくれた記事になりました

最後まで読んでくださりありがとうございました!
また次の記事で!

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