見出し画像

関西で料理研究家をしています、ショクタクの久保崇裕と申します。

経歴

前職はグラフィックデザイナーで、小さい頃から何か作ることが好きで、料理はとくに小さい頃から好きで、叔父に「店をするなら資金出したるから!」って太鼓判を押してくれてたのを思い出します^^

大学でデザインを学び、バイトでオムライス屋さんで働きつつ調理師免許も取得しました。デザインの道か?料理の道か?迷ったところで、デザインの道に進み、料理がやはり好きなのもあり、料理の道で活動しています。

グラフィックデザイナー時代のスキルは現在でも活かしており、レシピ作成や自分の広告ツールなどの制作に活用しつつ、盛り付けの彩りなどにも役立っています。

料理を本業にしてから9年になります。毎年200種類以上の新しい料理を作り、たくさんの方に喜んでいただいております。

HP  ショクタクのオフィシャルHP

Instagram   料理とプライベートのこと色々


現在、今までにしてきた料理の仕事は、

・企業様の料理ページの企画・レシピ・フードスタイリング

・飲食店の料理監修・料理人

・クラフトコーラの商品開発

・酒蔵の八海山と組んでのお酒のイベント(100回以上)

・結婚相談所と組んでの料理合コン主催

・調味料の商品PR用レシピ、イベント、レシピサイト作成

・関西医科大学と組んでの糖尿病向け患者の食事セミナー

・マルシェの運営サポート

・料理初心者でも気楽に簡単に美味しく!料理ができるようになる料理教室

・発酵料理教室(発酵マイスター取得)

・サウナ飯を広げる会(サウナ健康アドバイザー取得)

・甘酒の商品開発

・地域の特産品のPR料理イベントの料理担当・料理企画案

・旬の野菜の料理コラム

・企業の定期的な料理レシピ作成

などなど、他の活動については、HPをご覧ください。

毎日コツコツ料理暮らしについて

料理業界は料理本がありますが、レシピ本が大多数をしめています。

某有名な誰もが投稿できるレシピサイトは多くの方が活用しています。

レシピってそもそもは、料理を作るための設計図みたいなものです。

料理をしたいっていう方ほど、レシピの中に出てくる専門用語やレシピに書かれていない、料理の基本の部分が知らないっていうことが多いことに気づかされます。

包丁の切り方、火加減、味の組み立て方、盛り付け、食材選び、食材の種類、

下ごしらえの仕方など、料理もたくさんの技術が必要となってくるものです。

こう書くと難しくなりますが、レシピどおりに何個か作っていくと自然と身につく場合と、レシピが雑だと変な風に身につく場合もあります。

一番良いのは、料理を作りながら、料理の基本の知識を取り入れて、目標はレシピを見ないで、食べて真似できたり、冷蔵庫の残り物で料理ができるようになることというのが多くの方があると思います。

スクリーンショット 2021-03-14 17.10.49

そのような料理の基本の知識をこの「毎日コツコツ料理暮らし」では、

伝えていけたらと思います。

よろしくお願いします!

久保 崇裕


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?