2000年代初頭の「あるアメリカの子供の幸福な休日」
年末の大掃除をしていると、2006年頃に読んでいた「世界の日本人ジョーク集」という本を見つけた。
今読み返してみると、なんと時代が変わったものかと思う。
2006年頃に110円/$前後の為替が2012年には約80円/$まで円高が進んでいた時代。
そういった世界で日本が活躍する時代背景の中で、アメリカ人が自虐的に書いたジョークなのだろうか?将又危機感から書いたジョークなのだろうか?
あるアメリカの子供の幸福な休日
いまや日本円は、デジタル赤字も手伝い最高値の約半分の160円/$近くにまで円安に振れるほど日本の国力は弱まっている。
そうは言っても今でも、アニメ、マンガ、ニンテンドー、
自動車販売はEVシフトからトヨタのハイブリッドが見直されて好調、ホンダのバイクも健在。
スポーツでは大谷翔平選手をはじめとした日本人選手の目を見張る活躍。
映画は、宮崎駿監督に、ポケモン、マリオ、鬼滅の刃、ゴジラ、など枚挙に暇がない。
寿司をはじめとした日本食文化、そしてスポーツは空手のみならず柔道や相撲も海外で人気。
ここ数年、デジタル分野をはじめとしたMagnificent7に押されているが、個別に見ると日本の底力も健在でまだまだ挽回の余地はある。
アメリカも乗り越えてきた道、トランプ政権でさらなる困難が待ち受けているかも知れないけど、きっと日本経済は復活できると信じている。
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