道端になってた可愛い果実から
真っ青な秋空の下、近くの空き地にふと風船のような実がなっているのが目に入った。2mぐらいもありそうな高さ。
調べてみると、その名も「フウセンカズラ(カズラはつるの意)」。英語名は「baloon vine(風船つる)」。
日本名と英語名が同じ、たしかに長いつるに風船のような実が特徴なので無理はないでしょう。
花言葉は、「一緒に飛びたい」「永遠にあなたと共に」などのようです、ロマンチックですね~😊
ヘッダー画像の拡大版はこちら。奥に見える小さな花も可愛らしい。
中段ぐらいに目をやると、薄緑から茶色に色が変わってきてよく見ると底に種がたまっているよう。
振ってみるとカラカラと音が。。。
どうやらこの種が💗模様で可愛いらしいが、知らなかったので見る事できず🤣 後日見に行こうかな🤭
そして、完全に茶色くなっている(枯れてきた?)実がこちら。
話は変わります。
最近、稲のことで頭が一杯になっていることもあり、これを見て昔中国広西チワン自治区で見た提灯と棚田を思い出しました。
その提灯がこちら。なんだか似てません?
そして、この棚田が素晴らしいんです。
造成中ではありません😰
半端ない圧巻のド迫力!
近くで見るとちゃんと小さく狭い田んぼが無数に、しかも合鴨農法。
実は、ここは、「世界一髪の長い村」となる髪長族(紅ヤオ族)が住んでいて、その長い髪の人は1.5m~2mもあるといいます。
その美しく長い髪を保つ秘訣、それはこの地ならでは、米のとぎ汁でシャンプーをするそうです。
お米って万能ですね。
段々畑を歩いていると、髪長族に出会うことが出来ました。そこで、「写真を撮らせて下さーい」、といって一枚パシャリと。
当時は、お金なんて野暮なものは要求されませんでした🤭
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