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急に暖かくなったことで、少し目を離したら畑の環境に変化が。 嬉しいことや嬉しくないこと、必要な対策をしなきゃ。 雑草のように育っていたイチゴに花が咲いたこと、ブロッコリーまで花が咲いたこと、玉ねぎ周辺の雑草が急生長して花までさかしていたこと。さらに、昨年被害を被った鹿が姿を現したこと。 そんな状況を記録に残してみました。 無限イチゴの孫株2021年6月に親株からどんどん増えたイチゴの苗、昨年畑に植え替えて(諸事情により)手入れをすることなく放っておいた。 その孫株の次
正月三ヶ日から土を触るというのはどうなんだろうと思いつつ、朝の霜を見るとついつい寒起しをしたいという気持ちが強く畑へ向かった。 そこで、2年ぶりの寒起しをする。 寒起しとは、冬の寒さを利用して病原菌を死滅させ良い土にリフレッシュするための作業のひとつなのです。 2022年は事情があって畑が荒れ放題だったので、今年は一から組み立て直そうと考えてる。 そして、畝一つの寒起しの作業を完了(といってもスコップで掘り起こすだけだけど、、、)。あとはしばらく放っておくだけ。 寒起
10月12日に「秋の植え付け完了」との記事を書いたものの、その後にブロッコリーのトンネルを立て、玉ねぎを忘れていてあわてて購入して植え付け。そして昨年同様にチューリップの球根を沢山手に入れたのでプランターに、と作業完了。 あとは生長の様子を見ることとします。 玉ねぎの苗玉ねぎの苗は、わたしの家の近所では毎年10月下旬から販売開始。週一で入荷して予約は受け付けず、無くなり次第終了。 近所の方は朝一で並び、人気の玉ねぎの苗(極早生種)は中々買えません。 わたしは残っていた玉
今日は、春野菜のための土づくりをしようと畑へGO。 1月下旬にブロッコリーの大きな花蕾の収穫を終えて、 久しぶりに畑を覗いたら3種のうち2種のブロッコリーに花が咲きそうに。 あと1種は花蕾が少し大きくなっていたので摘みとることとしました。 大きな花蕾の収穫を終えてもどんどん新たな花蕾ができて花が咲く。ブロッコリーの生命力って強いんですね。 茎ブロッコリー(スティックセニョール) 一部分に花が咲いてました。 一般的なブロッコリー 画像中央に大きな花蕾を採った後が見
今日は雪がちらつく朝一番に、久しぶりに畑へ。 うっすらと雪が積もっていたけど、ブロッコリーは多少成長していたので収穫することに。 今回は3種類のブロッコリーを育ててたんですが、 画像の右がスーパーでよく見る一般的なブロッコリー、左が茎ブロッコリー(スティックセニョール)。 一般的なブロッコリーの方が花蕾が大きく見た目が良いのでスーパーに良く売ってるんですね、けど花蕾の数はあまりとれない。 茎ブロッコリーは花蕾は小さいけど茎も美味しく小さな花蕾が数多くどんどんできるので
暫く大雨が続いたため、収穫も含めて畑作業が出来なかったけど漸く晴れたと思ったら暑い日が続くみたい🥵 どんなに暑くても秋冬野菜を育てるために「やるべきことはやらなきゃ」ということで、夏冬野菜の処分から。 秋の1日は春の10日農家さんにはこのような言葉があるらしい。 意味は、秋は気候の変化が速い(急に寒くなることも)ので、タイミングを誤ってはいけないと。 春は、種付けや苗植えの時期が多少早くても遅れても大丈夫だけど、秋は早くても遅くてもダメらしい。 なぜでしょう、、、
こんばんは、食彩アドコムです。 今日、畑を見たら春菊(キクナ)の花がようやく咲いていました。 4月に入り、野菜の花々が咲き始め、13日に「知らなかった野菜の花々!」でご紹介した際、春菊(キクナ)の花だけ蕾でした。 そこで、予想通りの花でしたが、名前の通り菊のような花をご覧ください。 アップ画像はこちら。 以前の記事(添付)とあわせて、野菜の花々を集めてみました。 ・ほうれん草(アカザ科) ・パクチー(セリ科) ・ブロッコリー(アブラナ科) ・ダイコン(アブラナ科)
こんばんは、食彩アドコムです。 今朝は気温は低いものの、太陽は照って気持ちの良い朝。 近くを散歩&ランニングすると、今年になって初めて亀をみる。きっと冬眠から目覚めたのでしょう。 そのあと、MY畑に行くとなんと! ブロッコリーに花蕾が😲 驚く理由はこちら、昨年11月の記事。 コーヒーかすに植えたブロッコリーが順調に育っていたのです! 昨年11月に始めたコーヒーかすコンポストづくり現在、MY畑(貸農園ですが)では、土壌には、米ぬか、籾殻燻炭、腐葉土、苦土石灰、のみ、
こんばんは、食彩アドコムです。 今日は、スケジュール通りの土づくり。前回の記事(3.苦土石灰)に書きましたが、腐葉土を投入してマルチを張る作業。 因みに前回の記事はこちら。 土づくりのおさらい(スケジュール)今回は第3回目の土づくりで、これが終われば2週間ほど寝かして苗を植える予定です。 ■ 第1回目(寒起し)1月9日に実施。 冬の寒さを利用して病原菌を死滅させ良い土にリフレッシュするための作業で、土の深さ約30cmにスコップを挿し込んで土を掘り起こします。 ■
こんばんは、食彩アドコムです。 バレンタインデーだった昨日は、わたしの家の近くは最高気温が18℃まで上がり、すっかり春の陽気となったので、土づくりを。 ただ、明後日17日は最高気温が6℃の予想。「少し春の兆しは感じたけどまた寒くなる」というまさに三寒四温、体調に注意しなければですね。 今回、3月以降に春夏野菜の苗(又は種)を植えつける菜園計画の検討と、第2回目の土づくり。 第1回目はこちら、「寒起し」。 土づくりのスケジュール第2回目と言ってるけど、第3回目もあるの
こんばんは、食彩アドコムです。 今朝は霜が降り池には氷が張り凍えるほど寒かったけど、天気は快晴だったので初めての寒起しをすることに。 春に向けて新しい畝をもう一本作ろうと頑張ってみました。 寒起しとは冬の寒さを利用して病原菌を死滅させ良い土にリフレッシュするための作業で、土の深さ約30cmにスコップを挿し込んで土を掘り起こします。 これは、春までの寒い冬の間、夜の凍結と昼の解凍と乾燥を繰り返すことにより病原菌や害虫、雑草の種を死滅させ、サラサラした軟らかい土になるとい