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家庭菜園の話

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家庭菜園についての記録と参考記事を集めてます。
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#秋冬野菜

秋の植え付け完了

急に寒くなりましたね、秋天一碧。 秋冬野菜を育てるには嬉しい時期、葉を食べる虫も少なくなり土壌は程よい湿度が保たれている。 今年は理由あって昨年より約1ヶ月遅く土づくり。 苦土石灰と米ぬかを撒き、待つこと1週間(本来は2週間必要だけど😅)。 比較的簡単な、ニンニクの植え付けとブロッコリーの苗植え。 まずは、ニンニクから ニンニクは畑の植え付けの前に2時間ほど水に浸す。 そうすると、皮が剝きやすくなる。 そして畑へGO。 約15㎝間隔で植え付けるだけって、至って簡

ブロッコリーの収穫(記録)とド根性ダイコン

秋冬野菜の収穫のなかで、一番楽しみにしていたブロッコリーの収穫時期がやってきました。 このブロッコリー、防虫ネットまで設置して大切に大切に育ててきただけに思い入れも強い。 家庭菜園なら楽しみながらで育てられなくても問題ないけど、スーパーの値段と形の良いブロッコリーを育てる手間暇を考えるとやはり農家さんはたいへんだなぁと。 ブロッコリーの収穫9月11日に苗付けをした3種のブロッコリー、2種の花蕾が収穫期を迎えたので先ずは1つを収穫。 11月9日には、まだ小さかった花蕾、こ

大根とブロッコリーのその後、と玉ねぎの苗付け

野菜の成長ってたくましいとつくづく思います。 野菜を育てていると人間も野菜も同じ生物だと思い、宮沢賢治を思い出します。 「雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだを持ち 欲は無く 決して瞋からず 何時も静かに笑っている」 ダイコン 8月30日に植えた大根の種、夏にコオロギに葉っぱを食べられて骸骨のようになったけど、約2か月後の先日11月5日に一本目を無事収獲することが出来ました。 無農薬で無肥料、籾殻に米ぬかを撒いただけでも収穫までできたん

イチゴの苗付けとダイコン

急に寒くなりましたね、そして秋天一碧。 秋冬野菜を育てるには嬉しい時期、葉を食べる虫も少なくなり土壌は程よい湿度が保たれている。 そこで、今こそこれまで育ててきた無限イチゴの苗を植え付けようと思い立つ。 そして他の野菜の様子も見ると、放っておいても元気に育っていた。 イチゴ先ずはイチゴ。 これまでのイチゴの記事はこちら ↓ 無限イチゴはどんどん増え11苗になったところで中止、そのうち元気そうな苗を選別して畑に植え付け。 まずは、配置を決めて。 そして植え付け完了。

秋冬野菜、虫との戦いの状況は⁉

葉物が多い、秋冬野菜。 8月~9月に種をまけば虫に食べられる確率が高くなり、10月に入って種をまくと虫の被害は少なくとも生長が鈍いという。 農薬を使わない条件だと余計に難しいなー、と思いながら、 発芽しないことを避けたく、8月30日にダイコンとニンジン、9月9日に春菊、水菜、ほうれん草の種植え。 ダイコン9月29日に見た時は、ダイコンの葉は虫(コオロギ?)に食べられ少なくなっていて、半分諦めの境地。 葉の面積が小さくなれば光合成も出来なくダイコンが育たない😰 しか

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ダイコンの成長って早い!

秋冬野菜の準備、畝立てとニンジンの種蒔き完了

暫く大雨が続いたため、収穫も含めて畑作業が出来なかったけど漸く晴れたと思ったら暑い日が続くみたい🥵 どんなに暑くても秋冬野菜を育てるために「やるべきことはやらなきゃ」ということで、夏冬野菜の処分から。 秋の1日は春の10日農家さんにはこのような言葉があるらしい。 意味は、秋は気候の変化が速い(急に寒くなることも)ので、タイミングを誤ってはいけないと。 春は、種付けや苗植えの時期が多少早くても遅れても大丈夫だけど、秋は早くても遅くてもダメらしい。 なぜでしょう、、、