代表として

こんにちは、管理栄養士、スポーツ栄養士のおおのひろこです。

FOODLETE!代表も務めています。

2020年4月1日。FOODLETE!を正式にサービスとして世に出しました。

【Foodlete】

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日本初❗️✨
アスリートと栄養士に特化した
マッチングサービス🏃‍♀️🍴
＼

栄養サポートを受けたいのに
栄養士が身近にいない方へ

このサービスで日々の食事を
競技の武器にすることができます💪

👇詳細はこちらから👇https://t.co/jYgU1cQZRv

— Foodlete (@Foodlete_sports) April 1, 2020

2019年11月から一気に走り続けてきて
紆余曲折なかった時はないと言い切れるくらい
いろんなことがありましたが、何とかここまできました。

ここが、スタートラインです。

FOODLETE!をなぜ立ち上げたのか、今後何をしていくのか、
コロナの今、FOODLETE!ができることなどお伝えします。

1,立ち上げた経緯

チームや選手と栄養士とのお互いのニーズは一致しているにもかかわらず、
繋がる場があまり無いと感じていました。
・トップを目指すジュニアアスリートや学生アスリート
・社会人として働きながらスポーツを続けている選手
・引退後の健康やセカンドキャリアを視野に入れた選手
・アスリートを支える栄養士
一人一人が夢や目標を叶えて、
自己実現ができるきっかけとなる場を作りたい
そして、いずれは親から子へ引き継がれ、
栄養士いらずの環境を作れるようにしたい
と思い、FOODLETE!を立ち上げました。

記載していることは、学生時代から
チームや選手と関わらせていただいた中でずっと思っていることです。
一生をかけても私一人で関われるアスリートの数はたかが知れていますし
いつか限界がきます。

さらに、栄養士は女性が多い職種ということもあり
妊娠、出産、女性ホルモンの関係など急に対応できない可能性もあります。
しかし、もちろんチームや選手は待っていられない時があります。
そんな時、私が対応しきれない可能性も視野に入れ、
「この栄養士になら代わりにサポートをお願いできる」
そういうサポート側の環境を整えていた方が
選手にとっても安心しながらサポートを受けられると思うんです。

栄養士が、どこにいるか知っていますか？
病院、学校、保健所、食堂、薬局、ジムとか？
また、気軽に相談できる栄養士はいますか？

私と同世代の管理栄養士さん達が　作りはったサービス😳✨

たしかに栄養士さんってどこにいるの？って聞かれること多い😅

オンラインでの栄養サポートもあるため、この機会に食事戦略強化していきましょう💪✨#管理栄養士 #私も登録しています#一緒に頑張りましょう#食事を武器にするアスリート https://t.co/EJErUcnawL

— hisa＊管理栄養士 (@hisa_dietitian) April 1, 2020

食事は毎日欠かせないものだから
管理栄養士はもっとみなさんの身近な存在でありたい。

そんな思いで繋がる場所をつくりました。

そして、FOODLETE!を通して、
食事を武器にできるアスリートを増やすことで、
アスリートのさらなる活躍に貢献したい。

また、スポーツ栄養士がチームで動くことで
食べていけるような仕組みをつくりたい。

2,役割

FOODLETE!の役割は、
選手やチームスタッフなどが感じる
食事や栄養、生活習慣、身体に関する不安や課題を
身近な存在として話を聞き、解決することです。

選手やチームの置かれている状況によって、
同じ競技を経験していた栄養士にサポートして欲しい！
結果の出せる栄養士であることが第一！
学生アスリートだから学生サポーターと一緒に夢を目指していきたい！

などなど要望があると思います。

そんな今の自分にあった栄養士を自分で選ぶことができます
もちろん、悩んだ時、わからない時はご相談も対応させていただきます。
お気軽にDMお待ちしております。

ラグビーやアメフトなど
コンタクトスポーツでは
体づくりやダメージの回復などに
栄養が大きく貢献できると考えています❗️

ぜひDM等お話できたら幸いです✨
RTありがとうございます❗️#食事を武器に #ラグビー#アメリカンフットボール https://t.co/JURPFaP4R4

— Foodlete (@Foodlete_sports) April 2, 2020

3,現在の取り組み

現在、サッカー、アメフトのトップ選手を初め、
ラグビー、バスケ選手など
多数の選手のサポートを行っています。
・個別で送っていただいた食事の写真を元に
　アドバイスをさせていただく選手
・サプリメントやプロテインについてご質問いただく選手
・オススメのレシピをご提案させていただく選手
・自炊のアドバイスをさせていただいている選手
などサポートの幅も様々です。

また、ラグビー実業団チームや
サッカージュニアクラブチームのスタッフの方からも
ご連絡をいただいており、
・zoomでのセミナー企画
・保護者の方へ情報提供のコンテンツの作成
・コロナウイルス感染拡大が落ち着いたあとの捕食提供について
などチームごとに調整を進めています。

コロナウイルス感染拡大で影響を受けていたり、混乱もある中で、
ご連絡をいただいた皆様、ありがとうございます。

どのスポーツでもリーグや大会が中止・延期となり、
今までの日常がどれだけありがたかったのかを痛感する毎日です。

7都府県では、緊急事態宣言も出され
外出もしにくい状況の今、
私たちスポーツ栄養士にできることは、
食事や生活習慣、運動の面から今と未来への漠然とした不安を
少しでも軽くすることだと思っています。

最後に

Foodleteがどういう思いで設立されたのか、
今、どんなことをしているのか？
何ができるのか？
など、少しは伝わっていたら嬉しいです。

このnoteを読んでFOODLETE!に興味が湧いた
アスリートのみなさん、
チームのスタッフのみなさん、
アスリートを支える全てのみなさん、
ぜひお話しましょう！

現場は今、こんなことで困っているという声をお聞きできれば、
今私が考えていること＋aのサポートを
させていただけるかもしれません。

長文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！

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FOODLETE!｜アスリートを食事から支えるプラットフォーム