【授業紹介】食品の特性
みなさん こんにちは！
十文字学園女子大学 食品開発学科の学生編集部です！
これまで 食品開発基礎実習や食の定量分析実験の授業紹介をしてきましたが、ご覧いただけましたでしょうか？🧐💭
食品開発学科には、実習や実験以外にもまだまだ魅力的な授業が沢山あります！✨
その1つとして、今回は 梶野涼子先生による『食品の特性』の授業を紹介します！
『食品の特性』の授業では、
穀類や野菜類、果実類といった植物性食品、
肉類や乳類、魚介類といった動物性食品、
そのほかにも、油脂食品や調味料など様々な食品の分類や成分、特性を中心に学んでいます。
授業風景を少しだけ覗いてみましょう…！🤫
みんな真剣に話を聞きながらメモをとっています📚✍🏻
1つ1つの食材に焦点を当てながらその食品について詳しく学んでいくので、とても興味深い内容の授業です！
また、先日の授業ではこちらの4種類の牛乳の飲み比べをしました！🐄🥛
①那須牛乳
②タカナシ 低温殺菌牛乳
③奥中山高原 ジャージー牛乳
④アカディ おなかにやさしく
低温殺菌牛乳は、さっぱりとした味わいで香りが少なく さらっとした舌触り、
ジャージー牛乳は、コクの深いまろやかな味わいを感じました。
アカディは、牛乳を飲むとお腹が痛くなる原因である「乳糖」の約80%が分解されているため、お腹が痛くなりにくい乳飲料です。甘みがありとても飲みやすかったです！
このように、食品開発学科には 「食」に関する知識を身につけることのできる魅力的な授業が沢山あります✨
わからないことは先生が丁寧に教えてくれるので、安心して取り組むことが出来ます！
次回もお楽しみに〜👋