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ニワ活#7:宇宙は無数に存在するを見て 〜ただただ楽しい〜 [no.98]
おはようございます🌞
今日は金曜日🎶
いい週末を迎えられるように1日楽しんでいこうと思います。
今日はワクワクしたことについて☺️
今日のお話 〜宇宙は無数に存在する〜
<目次>
0:00 ダイジェスト
3:55 たくさんの異なる宇宙があればいい
27:00 宇宙を泡として見る
40:32 もう1つの宇宙
41:22 この世界はシミュレーションか?
48:02 パラレルワールドとは何か
50:20 理論物理学の今
1:01:41 時間軸を止めるべき理由
1:04:28 日本と米 研究スタイルの違い
1:13:10 宇宙の終わり
1:16:24 意識と物理学
<ゲスト>
野村泰紀|物理学者 米カリフォルニア大学バークレー校教授。 東京大学で理学博士号を取得。フェルミ国立加速器研究所やローレンス・バークレー国立研究所などを経て現職。著書に「マルチバース宇宙論 私たちはなぜ<この宇宙>にいるのか」や「なぜ宇宙は存在するのかはじめての現代宇宙論」がある。
茂木健一郎|脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所 研究員 東京大学大学院理学研究科で博士号を取得。クオリアを中心テーマに、脳科学や心の理論、自由意志など様々な領域の論考や著作を多数発表している。東京大学大学院客員教授も務める。
概要欄より
11月11日朝時点、すごくワクワクしながら動画を見ていました。
改めて、私はサイエンスが好きで、わからないをわかること・わかるために尽力されている人たちが好きなんだなぁと思いました。笑
情景も、研究室時代の研究発表や実験がうまくいかなかったときの先輩や教授とのやりとりを思い出しながら。
答えのない問いに向かって、いろんな知識や情報を集めて仮説検証したり、実験を繰り返すこと自体、すごく好きだ、と改めて思うことです。
個人的に好きだなぁと思ったポイントは、たくさんがどれくらいかの認識を合わせようとして10の何乗くらいかを例にだして議論をしていくところ。
ちなみに、物理が全くダメで本筋の理解が1割も及んでいないかもしれません・・・笑
ほか好き・学びのあるところ
・泡宇宙、三角形の内角の和は実は180度というのはレアケース?
曲率が正負がある
・タクシーに乗り、キャンパスが2つあってどっちに行ったらいいかわからないときは、「学者っぽい人がいったほう」で通じる?
学者・研究者っぽい空気感やオーラがある。
茂木先生曰く💡が浮かんでいる・・わかる。
・カリフォルニア大学には世界中からいい人材がたくさん集まる。
日中帯はメンバーで話していることが多いんだそう。
17時になったら皆帰って、家で計算など個人ワークでするんだそう。
密度が高くinteraction。
収束と発散を毎日場所を変えながら繰り返しているんだろうなぁと思いました。
ラボの空間もオープンスペースだとか。
・茂木先生から野村先生に対して、
『壮大な宇宙の話をしている中で、人生はちっぽけと思わないか?』との問いに対し、
野村先生『だからこそ人生を大事に生きる』
・意識はscienceの外?
1時間30分ほどこうやって1つのことをずっと頭フル回転で話せることが、学者っぽいんだなぁと個人的には感じたところです。
茂木先生の質問が一般人向けに噛み砕いた説明を促したりしていて、それ故難しい話がまろやかになっているように感じます。
めちゃくちゃ見ていて楽しい〜!
フル閲覧までもう少し。
見終わった時には本記事にもう少し感想を書き加えたいと思います。
関連の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷
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