【詩】 始まりの時と終わりの時の間で
ほんわかにひろがる感情をよりしろにして、
今日1日に思いをはせる。
人生をよりよく生きたいと願い、
ほんの少し、前のめりでゆらめいてみるのもよし、
ただ目の前のうつくしさにたちどまってみるもよし。
生きる糧となるあれやこれやは、すでにまわりにころがっている。
それを活かすもよし、活かさぬもよし。
今日1日の終わりが、どうあなたを迎えるだろう。
二度と戻ることのない時が、あなたを包み込み、
あわのように、消えていく。
おはようございます!
朝早く起きて、詩を書く。
静かな時間が好きです。
皆さんの1日の始まりが、そして1日の終わりが
より良きものになりますように。
頂いたサポートは、生活と創作(本執筆)のために、ありがたく使わせて頂きます!