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簡単融資のビジネスローンも門前払いする会社とは
目的を間違うと痛い目に遭うというのは当たり前のことで。
普通起業すれば株式会社もしくは合同会社となるはずですが、一般社団法人とはなんでしょう?
非営利法人であり、業界団体のなんとか協会みたいなのが設立するものらしいが、通常の法人のような登記で簡単に設立可能。
でそれを通常の営利法人代わりに作って商売をしているのだが、なぜ株式会社や合同会社ではなくわざわざ一般社団法人なのだろうか?
設立費用は合同会社と同じ、今どきは定款認証だけは電子認証で外注するのが安く設立できる方法だが、一般社団法人はむしろ取り扱わない士業が多く選択肢が少ない。
資本金という概念が不要のようだが、それは営利法人でも資本金はいくらでもいいので同じこと。
起業段階でも特に変わりはないが、問題はそれ以降である。制度融資も助成金も制限が多く使えない、許可・認可・登録の必要な商売でも制限がある、なにせザル融資でおなじみ某ノンバンクのビジネスローンも一般社団法人は門前払い。
従業員数人で1億未満の商売で作るようなものではない、ということがよくわかりました。
起業の目的その源泉は私利私欲なんだからそりゃそうだ。
貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
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