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東京マラソン2021への道 99/253

東京マラソン2021と2024の2つの大会に出場が決まって、リディアード式マラソントレーニングで練習する市民ランナーの日々のトレーニング記録、99日目。

今後のレース予定(暫定)

2021年度
2021/11/21 30Kレース(調整レース)
2021/11/27 ハーフマラソン(調整レース)
2022/1/29 ハーフマラソン(調整レース)
2022/2/12 ハーフマラソン(調整レース)
2022/2/26 5K or 10Kレース(調整レース)
2022/3/6 東京マラソン2021

2022年度
未定

2023年度
2024/3/3 東京マラソン2024

リディアード式マラソントレーニングの期分け

現在「有酸素コンディショニング(いわゆる走り込み)」期間が進行しています。

 9/19~11/27 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
 11/28~12/25 ヒルトレーニング期間
 12/26~1/22 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
 1/23~2/19 統合(インテグレーション)期間
 2/20~3/5 テーパーリング期間
 3/6 レース

今週のトレーニング

 リディアード式トレーニングの6週目。練習メニューは同じで、先週より少し時間が伸びて、推奨(設定)ペースが少し速くなります(体調が良くなってきた感じなので、週6日のメニューで進行してみています)。

 日 ロング有酸素ラン
 月 ジョグ
 火 有酸素ラン
 水 イージー・ファルトレク
 木 有酸素ラン
 金 休養
 土 アウト&バック(テンポ走)

今日のトレーニング

今朝はシャワーを浴びてストレッチをして「さ、出かけよう」と思ったら、

といったメッセージがGarmin先生から送られてきましたが、

「そもそも睡眠ログがちゃんと取れてないよね(判定間違ってるよね)?」

と、いつもの公園に出かけてランニング。

一応、今日は4分ランニングしては1分のウォークブレイク(歩き)を入れるジェフ・ギャロウェイコーチの「ラン&ウォーク」でポーズメソッドの復習(というからランニングサーキット?)を行いました。


Stravaでラップを見てみると、

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といった感じのグラフになって、ラップ13・15・17はちょっとがんばりすぎちゃってた感じですがw、多少速いペースで走っててもウォークブレイクを入れているので、全体としては「やたらと強度が低いジョグ」みたいな感じで、うまくリフレッシュできました(リカバリータイムも61時間→59時間に減少)。

1kmごとのスプリットを見てみると、

画像2

まぁ、大体リディアード式マラソントレーニングで設定されたジョグのペースの範囲に収まっています。

ちなみに今日はGarminのメトロノーム機能を使ってケイデンス(ピッチ)を185spmに固定して、ポーズメソッドのポーズ・フォール・プルの練習をしていました(リズムが決まってるとより集中できるので)。

ランニングフォームの改善は必要そうですが、やっぱりアンダーピッチ(私の場合は200spm以下とすること)の方が、心拍数が上昇していかなくて(≒いつまでも楽に走れそうで)いいかもしれません。

また、リカバリータイムが間に合っていない時のランニングは、疲労困ぱいのまま無理に練習してパフォーマンスを低下させてしまうより、たとえばウォークブレイクを入れて(心拍数を抑えて)回復重視のトレーニングに(コンディションを整えていいパフォーマンスが出せる状態に戻してからしっかりと練習)した方がいいかもしれないなぁ...と改めて思いました。


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