(仮)東京マラソン2025への道 [パワトレ メンテナンス 編] 047/364
はじめに
この note は、これまで東京マラソン2021(2022年開催)、東京マラソン2023、東京マラソン2024と、なぜか3年連続(通算4回目)で出場することになって完走したアラフィフ市民ランナーのトレーニング記録です。
現在は東京マラソン2024からの回復期間中で、ランニング用パワーメーターの STRYD から提供されている スティーブ・パラディノ コーチ監修のトレーニングプランのうち「メンテナンスプラン(つなぎ練習)」が進行中です。
東京マラソン2025までの期分け
現時点ではざっくりと以下のような大まかなスケジュールを考えています。
春 メンテンナンス(減量)
夏 レース特化(スピード強化)→ シドニーマラソン 2024
秋 レース特化(スタミナ強化)
冬 レース特化(統合)→ 東京マラソン 2025
シドニーマラソンが来年からワールドマラソンメジャーズ(世界6大マラソン大会)に組み入れられるそうなので、人気が出て(世界中からランナーが押し寄せてきて)走れなくなる前に、エントリー(今回もノリでw)。
持ちタイムだとAブロックスタートになるみたい。
今週のスケジュール
☑ 4/15(月) 休養
☑ 4/16(火) ファルトレク → 休養
☑ 4/17(水) イージー(有酸素/リカバリー)ラン → 休養
☑ 4/18(木) インターバル → 休養
☑ 4/19(金) 休養
□ 4/20(土) ウィンドスプリント
□ 4/21(日) ロングラン(変化走)
今日のトレーニング
今日のお題は
「休養」
今朝も起床時の右足首の痛みは消失しているものの、アキレス腱の「腫れ」がまだほんの少し(気にならない程度に)残っているくらいでしたが、しっかり休養(ランオフ)。
明日の行動目標
明日のお題は
「ウィンドスプリント 40:00」
今週(~来週?)は中途半端な状態で走って右足の違和感をいたずらに長引かせるのではなく、しっかり休んで右足を回復させ、GW 明けくらいからちゃんとしたトレーニングに復帰したほうが良さそうだな…と考えています。
今日の ENGO2 ほか
大谷選手が練習中に使っている持久系スポーツ向けのハイテクサングラス ENGO2 をフランスの公式サイトから購入。
まだ日本への発送には対応していないようだったので、とりあえず、副業で使っているアメリカ カリフォルニアの倉庫の住所に送って(ここまで送料無料)、そこからは自腹で送料を払って日本へ転送。
夜にはロサンゼルス空港に到着して通関手続き(飛行機に搭載)中の模様。
一昨日からなんとなく読み始めた「RUNNING WITH POWER The Basics」の方はいまチャプター7(全体の2/3くらい)まで読み進めています。
今日はわりと学びが多いチャプターが続いて、なかでも
・故障などで2週間以上トレーニングを休んでしまった場合は、STRYD の CP(クリティカルパワー)をリセットしてからトレーニングを(できればテスト期間を設けて)再開する
・トレーニングを再開する際は、急に強度や負荷を上げすぎないようにランプレートを監視する必要がある
・トレーニングプランが始まったら、ゴールレースまで(遅くともレースの6週間前からは)STRYDアプリで体重を変更しない
ということがわかりました。
自分の場合、
・リセットせずにそのままトレーニングを再開していた
・そのまま休養前に計画したトレーニングを再開していた
・頻繁にアプリで(というかほぼ毎日)体重を変更していた
ので、ここら辺はすぐに修正しようと思います。とくに「なぜ体重を変更してはいけないのか」はこの本を読んで初めて理解することができました。
そのほか、知らない用語やよく見るけどなんだか意味がよくわからなかった専門用語(英語)の意味がはっきりと理解することもできました。
「休養からの復帰」を意識して、トレーニングの計画を見直さないとなぁ…