部屋着と外着を完全に分ける

柔軟剤の香りが苦手→ #化学物質過敏症になってしまうまでにやっておいたほうがいいこと

『部屋着、パジャマを死守する』

最初はそこまでではなかったんですが、やはり、一瞬コンビニに入っただけでも(ものの3分位)、例のニオイは、服に付いてました。

柔軟剤、除菌剤、(特に食品を扱う)綺麗で清潔な店、であれば、ピカピカに磨かれた床のワックス等も、強烈なニオイを放っています。
家に帰って自分の部屋に入ると、そのニオイに気が付きます。

(一日中、ドアが何度も開いて何百人もの人が出入りするのに、ゴキブリも虫もネズミも入らない空間を保てるのはなぜなのか、考えてみましょう。)

その服を着たまま、部屋で過ごしたり、
ましてや、布団に寝そべったりしたら当然、
大事な大事な、布団にまでニオイ成分は付着します。

また、「洗えばニオイも落ちるだろう」とタカをくくっていると、特に電車に数十分も乗って人混みをうろつこうものなら、一日でもう、「とても落ちない程度」まで服に浸透しています。
一度も外出着として使っていない服と、ニオイを比べたら歴然で、絶望的な気分になりました。

一番確かなのは、「匂いのついていい服」と「絶対に守りたい服(部屋着、寝具)」を、完全に区別することです。

外出して帰宅したら、自分の部屋に入る前に、玄関先や台所、風呂場等で、着てきた服は全部脱いで真っ裸になり(靴下もパンツも、全部ですよ!※注)、部屋着に着替えてから、自分の部屋に入ること。
脱いだ外出着は、リラックスルームに入れてはいけません。
洗うのも当然、別々です。

私はたとえ、感度が下がって化学物質過敏症が完全に治ったとしても、この習慣を変えないと、決めています。
外に着て行った服は、いろんな汚れや匂いが付いています。排気ガスや工事のニオイも強烈ですね。

化学物質過敏症になってしまった人もそうでない人も、これを習慣にしたら、きれいな空気のお部屋でリラックスして健康的にすごせることでしょう。

空気清浄機を買う買わないよりも、自ら、有害な化学物質を部屋に持ち込まないことが大切です。

※注…「えっパンツまで?関係なくない?神経質?頭大丈夫?潔癖症?」て感じかも?。私も最初はここまでする必要があるとは思いませんでした。普通の外出です…。

それにしても、自分であとから読み返すと、滑稽でやばい人だよな…。可笑しいね。なんか書いてるだけで、治りそうな気がしてきた


#柔軟剤 #香害 #化学物質過敏症 #空気清浄機 #室内環境 #習慣にしていること


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