「西武ライオンズ」の色
こんばんは。今朝目が覚めたときはそれほどでもありませんでしたが、雨予報だったのもあり、高尾山は見送りました。来週行くことにします。便利乗り物もいいけど、涼しくなって下から登れるようになったらいいなあ。そうしたら、ソフトクリームも自販機のオレンジジュースもより美味しく感じる。
代わりに府中市美術館に行ってきました。タイトルとは何も関係ないじゃん!とか言わないでください。企画展が今週末までだったのです。
時期によって版画だったり動物の絵(絵本)だったり、たくさんの絵に触れました。シマウマの絵が印象的です。
それにしても、画家の子は画家になるんだなあと思います。そういう環境なんです。
絵本は絶版になってるとのことで、大事に扱うようにとありました。もっと詳しく見るために、ガラスケース入りにもなってました。ああいう野生動物たちは、どうやってスケッチするのでしょう。子どもの頃、野生動物のドキュメンタリー番組を見ながら、誰があんな草原にカメラを構えていたのか、不思議だったのを思い出しました。
さて本題。西武ライオンズの色とは。私が子どもの頃は黄金期で、誰にも文句を言わせないライオンズブルーでした。私たち世代、もしくはちょっと上の世代のファンの方は、「ライオンズブルーじゃないとライオンズじゃない」と言います。実際、今年の3月に開催されたOB戦では、そのライオンズブルーのユニフォームを着たかつての名選手たちのプレーに、ファンが熱くなったものです(気づいたらチケット売り切れてた…)。
が、(諸々は詳しくないので省略しますが)今のライオンズのユニフォームは、ほぼネイビーといっても差し支えありません。特にビジター。何度か話題に出した「ライオンズのおしゃれTシャツ」もネイビーです。そして本格的にライオンズファンになって、ほぼネイビーといってもいい今のユニフォームを受け入れてしまってます。これでいいのか。
※「ライオンズのおしゃれTシャツ」は公式グッズではありません。
私個人の好きな色は赤とかピンク、ネイビーだったりします。あ、今お出かけに使ってるリュックも、黒じゃなくてネイビーだ。じゃあ積極的にネイビーを持ち物に使いましょうと言われても、ちょっと困る。なんか偽物のライオンズファンに感じてしまうのだ。
ほぼ日手帳のWeeksに、如何にも現代的ライオンズのネイビーか、黄金期のライオンズブルーとは違うけどブルーがあって、迷ってます。まあ柄の入ったビニールのカバーをかけるので、そんなに「ライオンズ、ライオンズ」とこだわることはないんでしょうけど。
これはライオンズっぽいブルーと認められるだろうか? …「っぽい?」
問題は「色がライオンズっぽい♡」と買って、何の目的でその手帳を使うかです。一応、日々の体調管理と食べたものと、NHKラジオの気象通報(毎日16時から20分間)で富士山の気温を記録するために使おうと考えてます。
普段使いのオリジナルは天気図と日々の記録のために使います。体調管理と生活の記録は別物です。