キャッシュレスに慣れたい
こんばんは。図書館で順番待ちする本は、大抵ハードカバーであることに気づきました(遅いよ)。小説とは限りません。中央図書館に行っても、文庫や新書のコーナーに寄り付かないくらいなので…。本屋さんで新書を買ってるくせに、図書館で見ないってどういうことでしょう。何年も前に出て、「出版社在庫切れ」と判明した新書は、オンラインで取り寄せてもらってます。図書館で新書は順番待ちという概念がありません。
今後の課題は、新書を繰り返し読むってことでしょうか。コロナ初期に、地元の本屋さんで買ったものの、積ん読にしている新書もあります。反省。
今読んでる本の著者の人が、読んだ本を大事にしているのが伝わってきて、そんなことを思いました。近いうちに感想をアップします。いい感じで読めてます。
昼間マックに行ったんだけど、キャッシュレス決済の機械がいうことを聞かない。クーポンのQRコードすら何もいわない。キャッシュレスは便利ですが、こんなにいうこと聞かないのは、私のやり方が悪いとでもいうのか?
人のレジのほうが早く現金決済できるんじゃないかってくらい、読み取ってくれない。
スマホのQRコードを5センチ以内に近づけろとある。それでも画面が進まない。近所のスーパーのアプリみたいに、機械の1センチ以内にバーコードを読み取ろうとしてもダメ。スーパーのアプリはいうことを聞いてくれます。慣れました。
本当に機械から5センチで読み取ってくれるなら、こんなに悩むことはない。家族を待たせることもない。
こんなことでクレームをつけたら、本当にカスハラになってしまう。そうなりたくない。試行錯誤の末、やっとアイスコーヒーを注文できた。店員さんの負担軽減で、こんなキャッシュレスの機械ができたのだろう。手を煩わせることはしたくない。
最近スーパーでもキャッシュレス対応のレジが増えているけれど、そんなに不便さを感じない。コンビニにはセルフレジというのもある。偉そうに書いても、まだ現金決済の機会が多いので、セルフレジのお世話になることはそれほど多くない。
手抜きをしたくなったら、交通系ICカードを使う。バスや電車に乗るとき、握りしめてるから、さっと決済ができる。これは便利だ。
ああそうだ。都営地下鉄の某駅のホームの飲み物の自販機は、ずっと交通系ICカードが使えない状態になってる。月に1~2回行く駅で、自販機を使う機会もある。駅という場所である以上、私の手には交通系ICカードが握られている。それなのに飲み物を買えないのは不便でしかならない。
それにしても、マックのキャッシュレス決済の機械とはお友達になりたいものだ。月に数回といっても、お店としては「並ぶより機械で決済してね☆」という考えだろうし、慣れればこんなに楽で簡単なことはない。
もともとは現金決済の人だけど、便利なものは使いたいものだ。