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時間の使い方が下手なだけ
こんばんは。今読んでる本の返却期限を検索したら、まだ1週間以上ありました。本当はその著者の別のエッセイを読みたかったのですが、案外面白い。男の人はやることのスケールが違う。面白いと、読み進めるのもゆっくりになってしまいます。まだ半分あるし、先日順番がまわってきた本も、早く読んでしまわないといけない。後からメールがくるのだ。
まあぼちぼち読むことにします。外で読まないほうがいいという意味で、面白いのではないです。
カメラを久しぶりに出したら、これまた面白い。白いバラが白すぎて設定を確認したら、晴れた日にそれをやったらダメな色になってた。春のバラフェスタでリベンジします。
高尾山も神代植物公園も、図書館の休館日をピンポイントで狙わないとダメです。試験が近づくと「図書館に籠らなくては」と焦るだけです。
一度カメラを手にすると、あちこちぷらぷらしながら撮りに行きたくなります。一日がかりで遠出はできないので、近所の風景ですね。
あ、都電荒川線に乗りながらぷらぷら撮影、というのもやりたいのに、全然できない。最後に都電荒川線に乗ったのは、4年くらい前です。色彩検定の帰り道。沿線は季節の花が植わっていて、電車との相性がいいと聞きます。
それは試験勉強と両立が可能なのでは?と思われるかもしれません。ここ数年高尾山も加わってるので、全部できそうに見えて実は難しい。あと市の体育館の体操教室も、半日と見做しています。
体操教室の日は、午前中は手紙かPostcrossing(ポスクロ)の絵はがきを書いています。手紙は時間がかかります。LINEを送るのとはわけがちがいます。ポスクロはだいたい「くだらない日常」を書いてます。
「くだらない日常」なんて海外の人は喜ぶのかは謎ですが、観光地まで出かけられないので、「こんな場所に行ったよ!」ということは書けません。
高尾山に行く日、
試験勉強に没頭する日、
写真撮影に没頭する日、
それぞれ分けて時間を作れたらいいと思います。
近所をぷらぷら撮影なら、半日で済むかもしれません。散歩コースはいくつかパンフレットを持ってます。コロナ禍初期に、散歩をしていました。それで本屋さんに吸い込まれ、新書を買ってました(当時は1000円でお釣りがこないことに気づいてなかったw)。
本を読む時間は家にいるときです。あとは片道2時間の病院に行くときの地下鉄の中や、待ち時間。
カメラを触ると勉強する気が失せて、勉強モードに入るとカメラを忘れる。要は時間の使い方が下手なんです。半日という時間をうまく使いたいです。そんなこといっても、残りの半日はスーパーで買い物をしてたりします。
SNSに写真をアップして、インフルエンサーになりたいわけではありません。ただ、今はデジタル一眼という超絶便利カメラがあるので、慣れていい写真も撮りたいです(生産修了してるけどねw)。
ところで、リアル友人知人は、私の年賀状を見てどう思ってるんだろう? 毎年梅の花やロウバイの写真なんだよねー(すぐ花の季節になるからそういうチョイスになる)。