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【45/66】高校野球って?

こんばんは。西武ライオンズが借金40を達成したので、また高尾山に登ってきます。今週登りに行くチャンスをつぶしてしまった。来週は厳しいので、再来週! 必ず! そもそも「達成」なんて言葉適切なのか?
ここで問題なのは、水分補給をしまくりながら(頂上までに1リットルくらい飲んでます)下から登るか、便利乗り物ことケーブルカーに課金して途中まで楽するか、ですね。この暑いのに下から登るのは正直厳しい。そのための便利乗り物だと思ってる。

去年はそんなに課金してなかったように思いますが、今年はそれだけ暑いってことで。それより「京王高尾山温泉/極楽湯」に入ってから帰りたいとか言ってた。行って帰って半日で、早すぎるお昼と着替えを入れた重装備してる人なんて見ない(課金すると10時前後に頂上に着きます)。
なんていうか、重装備で陣馬山行くというより、お昼ちょっと前に便利乗り物に乗って、頂上で富士山見て、また帰るって人のほうが多いんじゃないかな。だから半日コース。

夏の高校野球真っ最中です。2部制の夕方の部は、プロ野球のナイター中継と重なることもあり、どちらを見ようかリモコン片手に見ています。
今年で甲子園球場は100周年。中継で昔の映像を見ながら、「バックネット裏が今と違う」「ラッキーゾーンがある」と、昭和の時代を感じています。

令和の球児たちだって、そのうち高校野球の歴史に残るはずです。同世代の人は高校野球に特別な思い入れがないみたいで、私より年長の人ほど見ている気がします。

今年から始まった2部制だって、試行錯誤繰り返して定着するかもしれません。甲子園球場は入替え制なのか、1日2試合なり4試合なり見ることが可能なのか、それすら知りません。高野連のサイトでチケット代金等を調べても、はっきりと「全試合入替え制」と書いてくれてません。

高校球児が一生懸命やってるのは、昭和だろうが平成だろうが令和の今だろうが、同じだと思います。それなのに昭和の選手だけで歴史が終わったように捉えるのは、なんか今の球児たちに失礼な気がします。

私ももう若くないのもあるし、高校野球は特別な世界であることを思い知らされたのもあって、リアル高校生の頃とは見方が変わってます。教育の場とはいえ、これだけ注目されるのは別格な気がします。

ミーハーなのもあり、甲子園球場に関する小説を図書館のオンラインで予約しました。順番がまわってくるのを待つだけです。これもSNSで知った本かな? 本を探すのを怠ってる気がする。
まさか積ん読にしている「昭和天皇」(原武史著、岩波新書)「昭和天皇」(古川隆久著、中公新書)を読んで、SNSなりここなりにアップするのもどうかと思う。