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あってもあっても足りない

こんばんは。図書館で借りた本よりも先に、神田古本まつりで買った本に手が伸びてしまい、困ってます。返却期限も近いから、図書館の本に戻ろうかなあ。字も大きいし読みやすそう。映画の原作になった本でも、順番待ちされてる気配もない。そうやって甘えて期限間近まで放っておいてしまうのです。この本は近所の地域図書館にはない模様。

読んだらまた感想をアップします。よんじゅううんさいが読むような本じゃないかもしれないけど(涙)。
あ、「はてしない物語」や「マオ」はまだ先の話です。

あってもあっても足りないもの。本棚など、収納するスペースに合わせて、本の数を減らそうとしています。部屋が狭いのに本多すぎ。

大掃除のついでに、○ックオフに持っていけるようにしたいですね。何事も計画を立てて取り組むのが苦手なので、大掃除も勉強もそういう考えで取り組まないと進まない(んですよね?)。
だから漢字検定準1級もどうやって勉強したらいいのかわからず、落ちること○回なわけです。四字熟語から始めたほうがいいことだけわかってる。

積ん読になってしまうのは、「外に持ち出したときに、何の本なのか人に見られるのが嫌!」という理由で、買った本にことごとくカバーをかけることにあるのかもしれません。そのカバーは100円ショップで買った包装紙でできています。文庫と新書合わせて4枚取れます。

昔は新築マンションのチラシで作ってましたが、最近そういうものは新聞に入らなくなりました。触ってつるつるの紙はブックカバーに適さず、どこの100円ショップで買っても、似たような色柄の包装紙になります。「クラフト」とはこういうもの?という質感の紙です。

あとこれからクリスマスに向けて、季節ものの包装紙が出てきます。どことはいわないけど、おしゃれできれいで見栄えのするブックカバーができる包装紙が出てきます。これは毎年確保しています。今年は多めに買っておこう…。

そう、先日神田古本まつりで何冊か文庫や新書を買って、カバーにする包装紙が足りなくなる危機を迎えています。100円ショップでも、和紙風素材などの包装紙は合わなさそうで、試していません。

もうずっと読んでない文庫本には、カバーがかかってません。逆にカバーがかかってても柄で何の本かわかるものもあります。

文庫本棚を見上げながら、どこからメスを入れようか……岩波文庫はインテリジェントを感じさせるから残しておこうか……なんて考えてます。今頃インテリジェントを気取っても遅いだけです。

手間をかけてカバーをかけても、本を手放すことはあります。その抜け殻というべきカバーは使い回しができないため、資源ごみになってしまいます。そうならないよう、今後は気をつけます。