ハンプティ・ダンプティと英和辞典
こんばんは。JR青梅線の駅で、「グリーン車」とホームに書かれてました。青梅線には滅多に乗らないけれど、旅情を感じます。とはいえ、グリーン車は東京とか新宿からじゃないと、意味がないのかもしれません。ほんの短い距離を楽したい人はいいけれど、同じ値段なら距離を乗りたいというか。
50キロ以上100キロ未満だと、グリーン車利用は1000円だそうです。東京から青梅まで行くなら、そのくらい距離があるのか。
普段使う中央線だと、グリーン車なんて勿体ないと思ってしまいます…。
ハンプティ・ダンプティのことを書こうと思ったら、恥ずかしくなったのでやめました。高校生以上向けの英和辞典には、項目はあっても絵までは載ってません。
英和辞典や和英辞典を探してるのは本気です。電子辞書の便利さを知らないで育った世代なので、やっぱり紙の辞書のほうがいいと考えます。
本屋さんに行って、何回かに一度は辞書売場へ足を運び、「どれがいいかな~」とぱらぱら眺めてます。
近所の家電量販店の電子辞書の売場も見ますが、お値段に迷い、「こんなにたくさん機能がなくてもいいのに」と思ったりします。テレビ通販で売ってる電子辞書は、値段も高いし機能がたくさんあるアピールがしつこかったりします。
あ、国語辞典なら広辞苑が欲しいです。
※「国語辞典」という範疇を超えてるかもしれませんが
高校生以上向けの英和辞典は、色がなかったりします(黒一色)。つまらん。2色刷りなら見やすいと思います。そういう見た目重視なのがいけないのかもしれません。
ぶっちゃけ、英語の辞書の決め手というのがわかりません。国語辞典なら、まだ自分の好みで決定できるのに。ちなみに私は三省堂新明解国語辞典を使ってます。
広辞苑にはデジタル版というものがあります。広辞苑の入った電子辞書も存在する模様。持ち運びを楽にするために電子辞書を買うとしたら、こういうのも選択肢に入れればいいですね。
英語の辞書が欲しいのは、Postcrossing(ポスクロ)のためです。普段はスマホの翻訳アプリで楽してしまいますが、そこで見慣れない単語をチェックしたいと考えます。知らない単語を見ると、軽い違和感をおぼえます。本当にこれでいいのか?と疑ってしまう。相手に通じるかどうかですね。
いつかまた、ポスクロのミートアップに参加できたら、「文章を書くのに、翻訳アプリを使うことはありますか?」と聞いてみたい。ひとりでやってるから、素朴な疑問は同じポストクロッサー(ポスクロ愛好者をこう呼ぶそうです)にぶつけたいです。
さすがに“Internet”や“e-mail”という単語のない英和辞典を持ってるのは、時代に合わないでしょう。だから英語の辞書が必要だと思います。
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