服を1枚買ったらその分捨てる
こんばんは。プロ野球の来年の交流戦の日程が出ました。また終電が気になるシーズンが始まります(ベルーナドームは終バス)。せっかくなので、横浜スタジアムでライオンズの応援をできたらいいなと思ったら、ウィークデイなので終電を気にしながらのナイターになりそうです。もう20代前半のように、本当の終電で帰ったら、日付が変わって生活リズムもおかしくなりそうです。それでも周りには「終電が早くてさ」と言ってたし、それさえ逃して家族に迎えに来てもらったりもしました。
今年の始め、noteに「ZOZOマリンに遠征したい」(千葉市は遠征なのか?)と書きましたが、どういうわけか西武ライオンズはZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズの本拠地)のデーゲームに当たることがなく、5月の連休中の1試合のみでした。
ナイターでそんなところに行くと帰れなくなるので、勿論デーゲームの日です。まあパ・リーグの日程が出るのはまだ先のことでしょう。
「服を1枚買ったら、1枚処分するつもりになりなさい」と、母によく言われます。特に夏はライオンズのTシャツを着ることが多く、お出かけのときに着るからと、ひらひらしたチュニックはなかなか処分することができません。
※今どきチュニックかよ…と思われるかもしれませんが、お尻が隠れるので楽というか、10年くらいそんな格好で過ごしています。最近はお出かけに、ユニクロのきちんと見えそうなワンピースを着ています(何を着ても普段着なのに、涙)。
冬場もそんな感じです。昨今流行りの短め丈のトップスなんて着ようものなら、お腹が目立ってみっともないと思ってます。ジーンズに合いそうなんだけど、冒険できません。
というわけで、資源回収の準備のために、着なくなった服はビニール袋に詰め込んでますが、服を捨てるということを「勿体ない」と思ってしまいます。じゃんじゃんリストラすることができません。
美容院で読んでる雑誌は、ミニマリストみたいに「残しておくのは最低限!」「着回し最強コーデ」なんて言葉が踊ってます。服の数を絞って、その中で着回す、という感じでしょうか。そういう雑誌は服に限らず、何事もそうですね。
とかいって、野球のTシャツはユニクロよりもお高めなのもあって、そのビニール袋に入れることができず、たまる一方です。体育館での体操教室で着まくって、消耗させればいいんだろうけど(例・首周りがよれよれになるくらい)。
今年はライオンズのおしゃれTシャツを買えませんでした。来年こそはおしゃれTシャツを着て、ベルーナドームに行きたいです。
昨日買ったジャンパースカートの色違いが欲しいと書きましたが、その隣りにあったきちんと見えそうなワンピースも気になってます。買ったとしたら、どの服を処分しようか考えてしまいます。
太って着られなくなったわけではなく、洗ってからアイロンをかけるのが大変な服もあります。それは気に入ってるので残してあります。
食器洗いやお風呂掃除のスポンジは、ボロボロになったら捨てればいいのですが、服というのはそこまで摩耗することがありません。だから資源回収のためのビニール袋に入れるのをためらってしまうのです。