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図書館にも何かある
こんばんは。 #15日ライラン を始めて間もなく、「西武ライオンズの話はキャンプの休日に書きます」と書きましたが、また改めます。逃げなのか?
うーむ、リアルの知り合いは「球場に気軽に行ける環境ってのも大事だよ」と言ってくれます。関東のセ・リーグの本拠地球場は、どこも終バスが早いため、ナイターでも途中で帰るしかありません。しかもそれを鼻で笑う傾向にあります(被害妄想?)。
その点ベルーナドームは、といってたら、こちらも去年より終バスが早くなり、試合を最後まで見ることは難しいです。以前は勝ち試合で、ヒーローインタビューを見られる時間まではいられたんだけどなあ。
さて数学検定まであと3日となりました。中央図書館に行く時間ではなかったため、近所の地域図書館の読書室です。本当は勉強で使う人なんていないんだけどね…。
本屋さんには魔物が住んでいると思ってますが、図書館も同様です。てか「本」というものを扱う場所はそうなのか!?
勉強してるはずなのに、書架から離れた読書室にいるはずなのに、「あの本が気になる…」ってなってしまいます。少しずつ借りてる本を読まないと、返却期限が恐ろしくなります。息抜きに三浦しをんのエッセイも持ち込んでます(この地域図書館で借りた本)。
三浦しをんとはお友達になれそうです(図々しい)。小説も読んでみます。以前は「合わないかも…」と思って敬遠してましたが、今なら小説もいけそうです。ただ、たくさんの著作があるので、どこから読めばいいのか?と考えます。
本を読んで息抜きするほど、数学の勉強をするのは滝に打たれるようなものです。自分の目標のために数学検定に挑戦を決めたはずなのに、いざテキストを広げると逃げたくなります。こんな問題解けるのか!?
今まで生きてきた中で一度は解いた問題のはずなのに、都合が悪いからか、中学数学の問題は「なかったこと」になってます。まだ過去問にトライしてません。この先まで到達しないと、人生が終わるまでに合格したい国家資格の知識は理解できないとされてます。
現実逃避として、カメラの本やエッセイの棚をぷらぷらしています。
この年齢になると、理数系への苦手意識がコチコチになってしまって、容易に解凍できないようです。
中央図書館でも同じようなものです。勉強してても、お昼ご飯を食べるという名目で、ぱらぱら眺めるための本を探すこともあります。
「読む本」と「ぱらぱら眺める本」は、別物だと捉えています。
まあ、「何か魔物が住んでいる」と思いつつも、図書館に行くことはやめられません。自転車という乗り物があると、わざわざ中央図書館に行きたくなりますが、オンラインで順番待ちしていた本を借りるのに行く地域図書館でも、楽しみ方が増えてきました。