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手入れすると愛着がわいてくる

こんばんは。本や #くだらない日常 に、どう西武ライオンズを絡めて書くかを考えています。いやー、今日の相獅相愛は追えてません。去年の91敗(全143試合)の反省が生きてないというのも、納得がいきます。

前にも書いたように、周辺の野球ファンの人(西武ファンに限らず)で、「ベルーナドームでの主催試合を皆勤しろ!」という人はいません。でもSNSなんぞを見ていると、「この人いつ仕事してるんだろ?」ってくらい、野球を見ている人がいるのも事実です。アレか、効率よく仕事を片付けられる人種なのだろうか?

そんな西武ライオンズも、球団公式noteをやってて、読み終えたらスキ♡をしてしまいます。球団に都合よく、甘いファンがここにいます。

また前置きが長くなった。この駄文は西武ライオンズファンの人の目には留まらないから、野球の話は少しずつしようと決めていたのに。そもそも野球の話のnoteは、「おすすめ」みたいなのに上がってくるけど、どの記事もスキ♡の数が少ない。まあそのへんで、相性というのをご想像ください。

さて本題。最近カメラまわりの環境を整えてます。以前買った乾燥剤は、干しても干しても、センサーがもとに戻ります。冬でもそんなに湿気があるというのか? 天気予報では「乾燥に注意」といわれているのに。

カメラもレンズも継ぎ足し継ぎ足しで増えていったので、保管ボックスはバラバラです。100円ショップで売ってた(100円じゃなかったけど)食パンのタッパーに、乾燥剤を突っ込んで保管してた頃もあります。でもそれって、どうなの?

ネット通販を見ながら、もっとこうしたほうがいいんじゃないか?とあれこれ考えています。カメラもレンズも安くない分、長く使うものです。

初めてプレゼントしてもらったデジタル一眼レフは、1年半くらいで動かなくなりました(そういう話は聞いていた)。今のは頑丈で、7年くらい使ってます。ここ数年、遠征という名の旅行に連れて行かなかったほどで、ちょっと距離を置いてた時期もあります。今は「コンパクトデジカメが動かないから、持ってるものを活用しないと損!」と、なるべく外に連れ出してます。

最初は野球の写真を撮るために買ったカメラですが、そのためのレンズを手に入れられませんでした。いわゆるバズーカってやつ。野球の写真を撮る人って、自分大好きその他アピールがすごくて、嫌になりました。特に女性。
私は自分で持ってるもので楽しめる範囲で、写真を楽しむことにしました。高尾山とか神代植物公園とか、普段の街中とか、そういう写真を撮りたいです。

20年以上、レンズのフィルターを変えたことがないことに気づきました。レンズの手入れをするといって、フィルターをクロスで拭いてるわけです。いちいちフィルターを外してから、レンズを拭いても大丈夫なのだろうか? そのためのクリーナーというものを買ってみました。

今度都会に行ったら、レンズの手入れまで大手家電量販店で聞いてみます。

レンズのフィルターに、夜景に効果があるものもありますが、そういうものを装着して夜景を撮りに行くとしても、間違いなくぼっちです。没頭したら、一緒の人だけじゃなく、周りの人にも迷惑をかけます。
夜景を撮りに行くとしたら、よみうりランドや多摩センターになってしまうのがね(笑)。東京ドームシティもいいけど、帰れなくなりそう。地元は人が多くてごちゃごちゃしてそうです。

カメラの手入れをすると、愛着がわいて「どこかに連れて行きたいな」って気になります。野球という縛りがなくなって、想像力だけは赤毛のアンくらい広げてます。
写真もうまくなりたいという気持ちと、休むことなく勉強に取り組みたいというのは、両立できないのが悩みです。嗚呼大谷翔平選手のような二刀流は、一日にしてならずというか、そのための努力をしなくてはなりません。