薄給会社員の血涙20万円の自己投資①
昨日。
3ヶ月にわたる、マーケティングのセミナーが終わった。
何千もの会社のコンサルティングを手掛ける、
株式会社コンサル大学の北岡秀紀さんの
マーケティングコンサル講座だ。
本講義の趣旨は、
「ウェブでのマーケティングコンサルのできる人材を生み出そう」
というもの。
マーケティングやビジネスに関する知識の下地がなければ到底、わからないことばかり。
1.集客の動線について
2.成約率を高めるために準備する事
3.上記それぞれをさらに磨くためのテクニックたち
限りある時間の中で、
とてつもない知識のあめあられを浴びた。
講義の終了の際には、無理に近い難易度の宿題を与えられ、次の講義までに実施し、そのアウトプットを自省する仕立てである。
私は26歳だが、参加者も30-70歳と、多岐にわたっていた。
詳細やなぜこのセミナーか?は
次回以降に持ち越すとして。
金額感に新しい感覚を覚えたので今回はそこに触れたい。
今回のセミナー受講費は20万円だ。
正直、本業で30万ほどの収入の私にとっては痛い。
生活費、住居費、貯金。
これらを差し引いて自由に毎月10万弱だ。
ざっと2ヶ月強のお金を支払うのは手痛い。
それほどの金額をペイするのは固く構えてしまう。
萎縮してしまう。
しかし支払った。
仮に10万円ならどうだろう?
1ヶ月分の自由なお金なら耐えられる。
しかし、その程度のペイで本気になれるか?
大きな負荷をかけてこそ、私は奮闘できるタイプだ。
おそらく10万程度なら手を抜いてしまうだろう。
マインドセットの問題だ。
20万というかけがえのないお金だからこそ
見える世界、賭ける人生が変わってくるかもしれない。
そこに賭けた。
案の定。
願った通り。
精神を、肉体を、時間を、捧げられた。
前回の投稿でもお分かりの通り、
https://note.com/shoi0401shoi/n/n0f500d0dd3eb
毎週90時間強の本業/個人事業主/NPO活動/勉強の他にこの投資に対する努力を続けられた。
すばらしい快挙である。
【人は捧げるもの次第でどこまでも努力できる】
自分自身に20万円の投資ができる、
そんなレッテルを自分で貼ってレッテル効果で
私の能力や知識をブーストさせたかった。
だから実施し、無尽蔵に降り注ぐ知識の雨を浴び続け
飲み干そうと試みた。
おかげで自信やこれからの振る舞い、思考にも多大にポジなドライビングフォースがかかっている。
これだけ言いたかった。
しかし、まだセミナーの全てを血肉として
言葉として説けるわけではない。
体現できるほどの知識の定着はない。
復習あるのみ。学ぶのみ。
来週以降、このセミナーのアウトプットを少しずつしていきながら個人事業主のビジネスへの反映を検討していくとする。
お楽しみにお待ちください。