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『真剣な彼女づくり』を営業の考え方でやってみたらどうなるのか?

題名だけ読むとつまらない(けどキャッチー笑)と思いますが、色々想像を巡らせてみると、なかなか理にかなっているなぁと勝手に納得したので書き起こしてみました。

※前提
活動量を担保するために、あえて定量的に整理をしています。
本来彼女作りは、数ではないことは百も承知の上で、あえて書いている点はどうかご了承くださいませ笑

彼女(彼氏)なかなかできないー!って言う人周りに結構いませんか??
僕もそうなんですけど、、、笑
でもよく考えてみると、『運命の人といつか出会えたらなー』と理想だけを追い求めて努力することを意外と怠っている人が多いと思います。
僕もそうなんですけど、、、笑

そして、
『どうやったら彼女できますかねー?』
『〇〇君ならすぐできるよー』
という不毛な会話がそこら中ではびこっているような気もします。。
この類の会話からは結論何も生まれないですよね・・・

ということで、今回は『どうやったら彼女できますかねー?』の解を追い求めてみたいと思います。

どうやったらできるのか→答え:営業しましょう

なんとも雑で意味不明な答えですが、これが答えだと思います笑
ここからは営業の考え方で彼女を作る作戦を考えたいと思います。
全国の営業マンは、月末までにどの顧客にどのように何回アプローチして、どの顧客でどれくらいの売上をとるか!を常に追い続けながら仕事をしています。これは感覚だけではだめで、上司にクリアに説明できるレベルで設定をし、いかにその活動量を担保し続けられるかが重要です。この一連の流れを確実に実行し続けられる人が、いわゆる『仕事ができる営業マン』と呼ばれます。
それでは、本記事で、『あとは行動するのみ!』というところまでもっていきましょう(^^♪

STEP①KGIと達成のためのアクション方法を設定

まずは全体像から決めましょう。
営業する上で最も最初に抑えなければならないことは、なんといっても『目標と期日』です。本件においては、仮に下記で目標を置く事にします。

目標(KGI):2ヶ月で彼女を1名作る

次はKGIを達成する為のKPIを決めにいきます。
ここでは2ヶ月で彼女を1名作るための具体的な行動を定量で設定します。
つまり、『1週間で何をどのくらいやれば最終的に2ヶ月経った時点で告白に成功しているのか』を考えます。
★必要アクション
これは紛れもなく、ランチやディナーにおける女性との接点数です。

★アクションツール
一定の活動量が必要かつ、期間をコントロールしないといけないので、友達の紹介経由は管理がしづらいので一旦今回の手法からは外します。
今回、マッチングアプリの活用を想定してみます。
Dineとペアーズの二刀流にします笑

STEP②KGI達成のためのKPIをデイリーまで分解・設定

★頻度とスケジュール
2ヶ月で彼女を作るという目標は、ゼロからのスタートを考えた場合とても難度が高いです笑。
告白までに初回含め2〜3回は接点を持つ必要があるからです。
そして、初回接点から100%次に繋がるわけではないし、そもそも初回接点までにも一定のアプローチ数が必要です。
よって、上記を考慮してまずは各アクションの歩留まり(CVR)を整理します。
過去の経験値ベース+保守的に設定します。
(楽観的に計画を立てる営業マンは期末に死を見ます。笑)

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上記よりKPIが確定しました。
初期接点は最初の1か月で完了させる必要があるため。1か月経過以降は数値据え置きにしています。
週次ベースで行くと、初月のアクション量担保がとても大切で、二刀流のマッチングアプリで1日9いいねをすることが最低限必要です。更に週末に確保することを考慮すると、毎週前半(月~水)あたりで1日15以上はいいねをすることが必要です。
※いいねアクションは努力目標(誰でも達成できる指標)なのでもっと数を増やしてもよさそうですが、真剣に彼女を作ることを考えると、誰でもよいはずはなく、ある一定自身の希望ラインもあるので、30としました。
(でも多分この量ではうまく行かない気もします笑ここはスルーください笑)

KPI①:『Dineペアーズで』1日9いいね以上を送り続ける(週前半で1日15)
KPI②:初月内の週末で6件以上の対面接点(ランチ/ディナー)を獲得する

基本的に、その人のスペックにもよりますが(笑)、少なくとも2か月で彼女を作るためには、上記2つのKPIを必達する必要があります。そして、この量が担保できなくなったときは、2か月での彼女づくりは不可能と考えるべきです。
このように定量データにしてみると・・・めちゃハードですね(笑)
前提2か月で彼女を作るという目標自体があり得なくハードとも思いますが(笑)

この活動量に加え、初回接点や以降のデートの質も同時に上げていく必要があります。


・メッセージやり取りでいかに意向上げをするか(会話が盛り上がるか)
・お店やデート場所のセッティング などなど

が、今回は一旦割愛します。

以上、気分転換に書いてみました。ずいぶんざっくりとした内容ですが、このようにデイリーやウィークリーでの活動量を決めると、人によってはある意味仕事感覚で進めやすくなるかもしれないと感じました。

ちなみに、KGIはKPIの考え方は様々な手法があるといわれていますが、根本の考え方(絶対に外してはいけないポイント)は同じだと思います。
そんなKGI/KPIの考え方がシンプルかつスマートにまとまっている本があり、私も昔この本で考え方を習得し営業活動の成果に繋げられた過去があります。
もしよろしければ、皆様もお手に取ってくださいませ。
難しいものではなく、複雑に考えずに楽しくKPI管理ができるようになると思います。

それではまた!




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