ちょうどいい体重の図
世界一受けたい授業を見ていて感じたことを図にしてみました。
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今日、世界一受けたい授業にて、マインドフルダイエットという考え方が紹介されていた。マインドフルダイエットとは、自分の体調や空腹状態、料理の内容や匂い等に向き合う時間を取ることで、少量の食事で満足出来るようになり、過食を防げるという考え方だ。その背景には、人間はストレスを感じると快楽を得ることができる食事に逃げてしまい、それは肉体にとって必要な摂取では無いということがあるという。
私はダイエットをしているわけでは無い。逆にガリガリであるため、体力維持のために体重を増やしたいと考えている。そして、体重が減っていないか確認するために週に一度体重を計っている。
ここ5週間で3キロ体重が増えていた。初めの週はあまり体調が良くなく食が細くなっていた。その後体調の回復に伴い食事量が増えていったが、5週目はあまり体調が良くなかった。5週目は仕事でストレスがかかり、間食頻度や食事量が増えていたように感じる。体重が増えているから体調が良いというわけでも無いということを改めて感じた。
当たり前のようだが、ここで言いたいことは、マインドフルの考え方はダイエット目的でなくても食事を正しく取る上で注目すべきことであるということ。また、意識して増やしていないのに、食の量が増えたり、体重が増えることがストレス反応の可能性があるということ。
最後に、マインドフルダイエットの「向き合う」作業について、「間を置く」という表現が使われていた。この、間を置き、状況を落ち着いて見た後、ゆっくりと着手する、ということは何事においても重要だと感じた。