#2_できる人って?
モノづくりに携わっているできる人ってどんな人でしょうか。
技術者の視点でお話したいと思います。
"できる人" = "自分で考え、判断し行動する人"
どこでも言われることです。このブログへの価値が下がる内容です。
しかし、事実だと思います。
技術者全員考えて仕事してるよ!って思う人も多いと思いますが
私はそんなことないと思ってます。
上司から業務指示があったとします。それをこなすのが立派なサラリーマンですが、やって当たり前です。つまりはそれをやり遂げても当たり前なんです。
では、どうすればいいか。+αが必要です。
ここが重要なポイントです。
+αって? = "先手を打つ"
上司からの指示をこなすといっても、できる人は過程が違います。
指摘されそうなポイントには、すべて先手を打った資料になっていたり、すでに根回しが終えていたり、さらには違った視点で物事を捉えていたり。
細かい話だと、実験結果を得て、縦軸、横軸の因子をいろいろ変えてみたら。。。スケールどうするか。。。こういう相関がありそうだから、言われる前に検証しておこう。
実際、報告の前では指摘されたことに対して、
そうなんです。なので検証しておきました!って言うことで+αな報告になっています。
一瞬で考えて、判断し、行動できてます。いわれる前に行動もしてます。
頭の中どうなっているのでしょうか。
本ブログでは、そういったできる人がどういった思考で業務をし、その思考プロセスの中で重要な知識をお伝えしていきます。
本noteの進め方
・業務での思考プロセスの中で必要な知識をご紹介
これから本格的に皆様のご活躍に貢献できるよう努めます。
※あくまで"shogo"の人生で得た知見となります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?