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被災されたときに役立つ情報(LL牛乳)

東日本大震災を機に、内閣府主催の社会企業家育成プログラムを半年間受講した。

なぜか?

災害ボランティア活動にも参加したが

大きな災害では

あまりに自分が無力であることを痛感したからだった。

「何か自分でもできることはないのか」

インターネットを検索していた。

ふと目に止まったのが、

「デザインで社会問題を解決する」

デザインなど学んだこともない。

「とにかくやってみよう」

飛び込んだ。

毎週、新しい発見の連続だった。

ここでの経験が、後のエコデザインのグランプリ獲得につながった。


そのとき学んだ情報を


2020年代は豪雨災害が続く



週刊ダイヤモンド・オンラインより


豪雨リスク激増を日本人に気づかせない、「3つのタブー」の存在


日本で前例のない豪雨災害が多発
なぜとっさの時に動けないのか
 相次ぐ自然災害に、日本各地で特別警報が続出しています。7月7日に九州を中心に豪雨が発生し、熊本県南部に甚大な被害をもたらしました。そしてその翌日には岐阜、長野県に大雨特別警報が発令され、岐阜県では飛騨川が氾濫。下呂市、高山市などで浸水し、およそ4000人が孤立状態になっています。

 多くの被害が出ている災害のさ中に迷うところはありますが、このタイミングだからこそ世間に警鐘を鳴らすことができるという意味で、本稿を書いています。

 前例のない豪雨災害が日本では急増しています。ところが被災者となった方々の話を聞くと、「雨足が激しくなってきたとは思ったが、そのとき、まさかこれだけの被害になるとは考えなかった」という話が実に多いのです。本当は直ちに命を守る行動をとるべきときに、動けない。結果として、「これはマズイ」と気づいたときにはすでに逃げる場所がなくなり、災害に巻き込まれてしまうという人が、実に多いのです。

 背景として、「2020年代は豪雨災害が激増する時代になる」という科学的に根拠のある予測が、きちんと国民に伝わっていない状況があります。

 たとえば、次のような質問を投げかけてみると、よくわかるかもしれません。

「気候災害の中でより怖いのは、巨大台風と集中豪雨のどちらですか?」

 この問いに、私のような昭和世代は「台風」と答えるものですが、現実には21世紀以降、圧倒的に人命が奪われている災害は集中豪雨のほうです。   ダイヤモンド・オンラインより


災害が変化している


災害時に役立つ情報を少しでもシェアしたい。

子どもなどの栄養補給に必要な牛乳は、常温では保存できない。あっという間にいたむ。

ロングライフ(LL)牛乳は常温で約3か月保存てきる。


らくのうマザーズより

ロングライフ(LL)商品について
1.「常温保存可能品」には「常温を超えない温度で保管してください」と保存方法が記載してありますが、「常温」っていったい何℃くらいを言うんですか?

食品衛生法では、牛乳等における「常温保存可能品」について、「常温を超えない温度で保存すること」という保存基準が定められています。この場合の「常温」は夏期における外気温を想定しています。もちろん、0℃以下になると商品は凍結してしまい、凍結⇒解凍後は風味が変化してしまうので冬場寒くなる場合についてもお気をつけください。
2.LL牛乳はどうして長持ちするんですか?

LL(ロングライフ)牛乳と呼ばれる「常温保存可能品」の牛乳は、製造してから約90日間の賞味期間が設定されています。開封するまでは、中味の品質を保つことが出来ます。普通の牛乳(要冷蔵タイプ)と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?
140℃・3秒で滅菌されており、殺菌後は無菌になります。
※要冷蔵タイプの牛乳は130℃・2秒で殺菌されています。
紙容器にアルミ箔を貼り合わせ、光と空気を遮断しています。
【光】化学変化(酸化作用)を起こす可能性。
【空気】空気が混入すると空気中の細菌類も一緒に混入してしまうため、中味が傷んでしまいます。
無菌的に充填すること。
※中味の牛乳はもちろん無菌ですが、容器も殺菌し無菌の環境下で充填、密封します。
それ以外にも、生乳の細菌数、容器の破壊強度など、常温で保存できるように「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(乳等省令)により、厳しい基準が定められています。 但し、一度開封した場合は、10℃以下で保存し、賞味期限に関わらず早めにお飲みください。

冷蔵庫が使えなくなったときに役立つ。


私のわかる範囲で情報をシェアします。


被災された皆さんを忘れていません。

奈良の空の下より





読んでくれた

あなたに

感謝します



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