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起業家日記

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#企画書

#8 三流経営者は先生に頼り、一流経営者は先生を使う。

「先生、何とかしてくださいよ~!」ドラマなんかで聞きそうな言葉だが、実際事業をしていると現場でもよく聞くものだ。保険の先生、コンサルの先生、専門分野の先生など対象はまあ、様々だが。

事業をしていると結局のところ何をすれば良いか分からなくなることがある。自分が何をやりたかったのか、何を成し遂げたかったのか、自分が面白いと思うものは何なのか、全く分からなくなるのだ。

そういった先に待ち構えているの

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#7 事業を創るときは企画書と提案書と契約書から作る

事業を創るときは何が大切か?とりあえず必要なのは企画書と提案書と契約書だと私は思う。

会社を始めたものの、何をすればいいかわからない場合に多いケースはそもそも何をするべきかが決まっていないことにある。逆に裏を返せば、何を作るかさえ明確になってしまえば逆算はかなり容易になる。

学生起業などは一部の例外(金主がいる、親が太い)を除き、メンバーもゼロ、アイデアもゼロ、お金もゼロ、プロダクトもゼロの状

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