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蔵書紹介:計算機と脳/J.フォン ノイマン

本の概要

『計算機と脳』J.フォン ノイマン (著), John von Neumann (原名), 柴田 裕之 (翻訳)
ノイマン型コンピュータで有名なジョン・フォン・ノイマンの著書であり、ヒトの脳と電子計算機(コンピュータ)の仕組みの比較考察がされている。

購入経緯と読書状況

Twitterでクチコミを見て興味を持って購入した。SNSはこのような一般ウケのしないようなものでも認知・購入につながりやすいのでおもしろい。従来型のマスメディアと比べて、個人のインタレスト(興味関心)を反映したコンテンツ発生と購買層アプローチによる認知チャネル構築ができることが大きいのだろう。

私が注文したときに興味関心を持っていたことは間違いないのだが、買った時点で満足してしまい、まだ読んでいない。文庫なのでサイズは小さく、ページは少なく、文字は小さすぎず、数式はほとんど書かれていないので数学アレルギーもない、と読みやすそうな条件は揃っているけど単純に興味が足りなくて読めていない。

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