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蔵書紹介:教養として知っておきたい33の経済理論/大村大次郎

本の概要

『教養として知っておきたい33の経済理論』
経済理論や経済学の基本について、元国税調査官である著者の経験と紐づけて説明されている。アダム・スミス、マルクス、ケインズ、囚人のジレンマ、ナッジ理論、プロスペクト理論などの名前は聞いたことがあるような概念が33個取り上げられている。浅く広く学ぶのに良いだろう。

購入経緯と読書状況

書店で見かけて購入した。行動経済学に興味があるが『ファスト&スロー』のような本格的な書籍には手が出づらいため、まずは入門的に学ぶのに本書はちょうど良いだろうと判断した。最近買ったばかりで、今は別の本を優先して読んでいるため、まだ読めていない。

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