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蔵書紹介:数値化の鬼/安藤広大

本の概要

『数値化の鬼 ── 「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法』
数値化による定量的・客観的な思考法の必要性や使い方について書かれている。現代は昔と比べれば物事の数値化が容易になっており、また、数値化した結果が広く共有されるようになっている。しかし数値化や数値の評価が苦手な人や嫌いな人、そして誤った使い方や解釈をしてしまう人は少なくない。今の社会を生き抜くための数値化スキルの習得に本書は役立つだろう。

先日紹介した『リーダーの仮面』『とにかく仕組み化』と同じシリーズの2冊目。

購入経緯と読書状況

同僚の勧めで『リーダーの仮面』を購入した後、同じシリーズということで本書も購入した。『リーダーの仮面』は内容自体には強い興味はなかったが、本書のテーマである数値化については具体例を多く知ることで活用の幅を広げられると考えているため、少し興味がある。しかしまだ全然読んでいない。

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