SHO-CASEって、どんな会社?
この記事は、建設・内装・イベントの現場をDXしている株式会社SHO-CASEの公式noteです。
「SHO-CASEとはどんな会社なのか」をテーマに
株式会社SHO-CASEが提供するサービスや働き方について紹介します。
「企業」としてのSHO-CASE
株式会社SHO-CASEについて
私たちは、スマートフォンを活用した建設現場の労務管理サービス「SHO-CASE」を開発、運用しているスタートアップ企業です。
創業は2020年。現在4期目を迎えています(2024年4月現在)。
建設現場の労務管理サービス「SHO-CASE」を軸に、建設業向けのシステムの受託開発や、小規模な現場の請負・管理事業を展開しています。
創業ストーリーは、こちらをご覧ください。
会社名やプロダクト名にもなっている「SHO-CASE」。
「SHO」は、日本語で職人を意味する「匠(しょう)」
「CASE」は、入れ物の「箱」を意味しています。
「現場で働く職人の情報が詰まっている箱」
これが、会社の名前の由来です。
2分でわかる当社のイメージムービーです。
会社概要
●オフィス:横浜市中区尾上町1-6 ICON関内 YOXO BOX OFFICE 3F
●公式HP:https://www.sho-case.net/
●代表者:髙村 勇介(こうむら・ゆうすけ)
●事業内容:
①建設業界向けのDXコンサルティング/システム開発
②内装・イベント工事の設計、施工、管理
●従業員数:10名(2024年4月時点・業務委託等含)
「事業」としてのSHO-CASE
建設現場の労務管理システム「SHO-CASE」
内装・イベント業界の現場監督出身の代表が
「工期が短い内装や展示会の現場が抱える業界特有の課題を解決したい」
と思い、開発したのが自社プロダクトの「SHO-CASE」。
「いつ・誰が・どの現場にいたのか」という職人の「労務情報」が
デジタルで一元管理できるサービスです。
私たちが、なぜ「労務情報のデジタル化」に取り組んでいるのか?
施工現場は、毎日たくさんの職人が出入りします。
危険と隣り合わせの現場では、「いつ・誰が・どの現場にいたのか」という職人の「労務情報」を正しく迅速に把握・管理する必要があります。
「紙文化」が根強く残る建設業界では、毎日職人が手書きで労務書類を記入し、その用紙をファイリングして情報管理が行われています。
その情報管理に費やす事務作業の時間は膨大で、長時間労働の問題にもつながっています。
「SHO-CASE」は、その問題を解決するため
職人の労務情報をスマホで管理できるようにしたのです。
2024年は特に、建設業にも時間外労働の規制が適用される
「建設業2024年問題」が話題です。
人材不足解消も喫緊の課題でありつつ、時間外労働にも法的規制が入るために、現場における事務作業の効率化が急務なのです。
だから、「SHO-CASE」のような建設DXのサービスが必要とされるのです。
働き方の特徴
原則、フルリモートワークです。
●内勤の職種:基本、リモートワーク
(エンジニアや、コーポレート系の職種)
●現場の職種:現場へ直行直帰
(主に、現場ディレクター)
当社の強み
当社は自社でも建設業を営んでいます。
主に店舗の改装や、イベントの施工などといった内装イベント工事を中心に、設計~計画~現場管理までを一括して請け負います。
現在は売上のほとんどがこの現場事業が担っています。
自分たちで建設業を営むからこそ、建設事業社の課題がより明確に見えますし、現場で職人さんが何に困っているかをいち早くキャッチすることが出来ます。現場でヒアリングした課題を開発チームと連携することが出来るのが私たちの大きな特徴です。
会社紹介資料
SHO-CASEで働くことに興味を持ってくださった方向けに
会社紹介資料を公開しています。併せてご覧ください。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。
SHO-CASEでは現在、各職種でエントリーを受け付けています。
ぜひお気軽にご連絡ください。
現在、下記職種でエントリー受付中です。
●開発エンジニア
●現場ディレクター
●カスタマーサクセス
●学生インターン
詳細は、下記募集要項をご覧いただき
少しでも気になったら、採用専用メールアドレス宛にご連絡ください。
▶募集要項
▶問い合わせ先:採用担当 recruit@sho-case.co.jp
メンバー紹介
参考までに内勤職のメンバー2名の紹介記事です。
前職のことから、当社での働き方まで詳しく書いています。
現場ディレクター職の人材も募集していますので、建設DXに興味のある業界経験者の方がいれば、お気軽にご連絡ください。
一緒に業界の未来を変えていきましょう!