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偉人の名言"It is never too late to be what you might have been."【受験の味方】
小論文の添削指導の際によく受験の不安や心配事をご相談いただくことがあります。孤独と向き合いながら自分と戦っていかなければならない受験生活の中で、ときには不安にかられ「このままでよいのか」「自分は大丈夫なのか」など、今の勉強方法や未来の自分の姿を考え、思い悩むこともあるでしょう。そのようなときに、励まされ心の支えになるようなジョージ・エリオットの名言をお伝えします。
ジョージ・エリオット
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ジョージ・エリオットはイギリス出身の翻訳家であり、ヴィクトリア時代を代表する女性作家です。本名はメアリー・アン・エヴァンズ。“女性作家は陽気なロマンスしか書かない”との当時の偏見から逃れるために、「ジョージ・エリオット」との男性名のペンネームを使用したと言われています。『ミドルマーチ』『アダム・ビード』『サイラス・マーナー』など多くの代表作を生み出しました。
It is never too late to be what you might have been.
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
Wear a smile and have friends; wear a scowl and have wrinkles.
微笑めば友達ができる。しかめっ面をすればしわができる。
Our deeds determine us, as much as we determine our deeds.
私たちの行動が私たちの人間性を決定する。同じように私たちの人間性が私たちの行動を決定する。
Hold up your head!You were not made for failure, you were made for victory. Go forward with a joyful confidence.
さあ顔を上げて!君は失敗するために生まれてきたんじゃない、成功するために生まれてきたんだ。嬉々とした自信を持って前に進め。
英国小説史においてもっとも傑出した知性、リアリズムの作家と評されているジョージ・エリオットならではの言葉の数々は、現代を生きる私たちの心にも響くものがありますね。
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