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社用車を従業員が私用でも利用できる「社用車シェア」じわり広がる

本日はこんな記事を見つけました。


従業員が社用車をプライベートで利用できる「社用車シェア」を導入する企業が広がりつつある。企業は遊休資産の有効活用、従業員にとっては休みの日に社用車を使って出かけることも可能で、福利厚生にもつながる。サービスを提供する、しぇあくる(本社名古屋市)では、2021年の導入企業数が前年比約3倍となった。社用車の維持費低減や従業員の満足度向上といった利点を周知させられるかが、今後のさらなる拡大への鍵となりそうだ。

 新車販売などのGホールディングス傘下、しぇあくるは19年から、従業員が社用車を公私利用したり、複数の従業員間で業務時間外に共同利用できるサービスを展開している。
 訪問看護やデイサービスを手掛けるウェルループ(本社弥富市)は、社用車の公私利用を可能にするサービスを19年に導入した。希望する従業員には5年契約のリース車両を割り当て、車載器で公私を切り替える。自動車税や自動車保険、車検といった諸費用の負担を軽減できる。
上記記事より

これ、盲点でしたけどめっちゃいいですね。固定費が安ければ、自動車は乗れさえすればいいという人も多いと思います。

もともと社用車を複数抱えている企業などは、少ない投資で運用できそうであるため、採用活動における強みにもなりそうです。

本日は以上でーす。
しょーじん

#社用車  #制度 #毎日note #note #note毎日更新 #144 #144日目

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