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chiyoizmo
【年収800万以上】市場価値が高い人の経験ランキング
本日はこんな記事を見つけました。
「サラリーズ」が持つキャリアデータの中でも、【年収800万円以上】の人が持つワークタグのトップ20を表にすると、次のような結果となった。
1位は「管理」、2位は「事業」、3位は「運営」で、他の上位タグを見てもマネジメントを想起させる言葉が並ぶ。
20代〜30代がキャリアアップの際に想像しがちな「専門スキル」より、チーム運営や事業運営にまつわるワークタグが多い理由を、正能さんは次のように説明する。
「一般的に年収アップという観点で見ると、自分1人で成果を出すこと以上に、チームとして成果を出せるかが問われます。だから、組織として力を最大化することができる経験を持っている人のほうが、年収も高くなるのです」
組織で働く以上、「チームで成果を出す」ための経験が評価されるというわけだ。
こう書くと、管理職としての経験が市場価値を高めると考える人がいるかもしれないが、必ずしもそれだけではない。
2位の「事業」や4位の「設計」の意味を深読みすると、そもそも「チームを統率・けん引する」仕事には2つの文脈があるからだ。
1.組織のリーダーとして仕事をする
2.事業の上流から携わる
このうち、2に関する仕事は「課題を見つける」「戦略を立てる」「ルールメイキング」などもある。
「例えば新規事業でルールメイキングから携わるには、個人の成長だけを追うだけでは難しい。社内外の関係者とタフな交渉をして、利害関係が異なる他部署とも調整をしながら前に進んでいくことが求められるからです」
抜粋した部分以外にも、画像付きで市場価値が高いスキルがどんなものなのか、分かりやすい記事でした。
まとめると、さまざまな利害関係を調整しながら組織の利益に貢献できる人が、市場価値が高いようでした。
所属しているのが会社だから、当然といえば当然なのかもしれませんね。面白い記事なので、ぜひ直接読んでみてください!
本日は以上でーす。
しょーじん
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